「最高の状態」で一日を過ごす、僕のモーニングルーティン(と、スマホを断つ夜の習慣)
AIに任せる時代だからこそ整えたい“状態”。朝5:30のモーニングメソッドから、スマホを断つ夜の…

AIができることが増えるほど、「何をするか」より「どんな状態でそこに在るか」が、静かに問われるようになってきました。同じ仕事でも、機嫌よく澄んだ頭で向き合えるか、消耗したまま流されるかで、一日の中身はまるで変わります。だから僕は、自分を"最高の状態"に保つための一日のルーティンを、朝と夜に置いています。今日はその全部を、正直に公開します。
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なぜ、わざわざ「ルーティン」なのか
効率化や自動化は、これからますますAIが引き受けてくれます。そうなったとき、最後に残る自分の仕事は「どんな心と体で一日に臨むか」を整えることだと思っています。パフォーマンスを絞り出すためではなく、穏やかで機嫌のいい状態を"初期設定"にするために、ルーティンを組んでいます。以下は、僕が最高の状態を保ちたいときに実際にやっている流れです。
朝5:30 — モーニングメソッドで一日を始める
5時半に起きて、6時半までの1時間をまるごと自分のために使います。やることは6つ。サイレンス(瞑想)・アファメーション・イメージング・ライティング・ストレッチ・リーディング(読書)。最後に、少しだけ仕事や進めたい作業に触れて締めます。
これはハル・エルロッドさんの『モーニングメソッド』を下敷きにしていて、加えてコーチングでお世話になっている師からの教えでもあります。派手なことは何ひとつなくて、静けさ→言葉→イメージ→書く→体を動かす→読む、と順に自分を起こしていく感覚です。頭が冴えるというより、心が落ち着いた状態で一日が始まる。それが一番の効果でした。
日中 — 身支度、ジム、そして本業
6時半から身支度を整え、7時半ごろにジムへ。移動とシャワーを含めて9時くらいに帰宅します。ジムに行かない日は、この時間を読書やnoteの更新、クライアントワークにあてています。
9時から本業を始めて、だいたい19時ごろまで。ここはもう、朝に整えた状態のまま淡々と進めるだけです。土台が整っていると、日中に無理に気合いを入れ直さなくてよくなります。
夜 — 頭を冷やして、スマホを断つ
19時からは食事とお風呂。上がったら20時半ごろに日記を書きます。そして——ここが個人的に一番効いている習慣なのですが、日記を書き終えたら、もうスマホを触りません。
夜にスマホを断つ効果は、想像以上でした。触っているとつい頭が熱くなって、ソシャゲやSNSを無駄に眺めてしまう。手放すだけで、頭が静かになって眠りの質まで変わりました。
21時以降は本を読んだり、YouTubeを眺めたり。ここでの狙いは「頭を冷やして、寝る準備をする」こと。文字通り頭が熱いと眠れない、というのが僕の持論で、実際にジェルタイプのアイスパックキャップで軽く冷やしています。地味ですが、寝つきがはっきり変わりました。
22時から23時ごろ、アロマキャンドルを灯したり、心地よい自然の音楽を流したり。そうしているうちに眠くなったら、そのまま寝る。無理に「何時に寝る」と決めず、眠くなった波に乗るのが、いまの自分には合っています。
最高の状態は、才能ではなく設計
こうして書き出してみると、特別なことは何もありません。早く起きて、自分を整えて、夜は頭を冷やしてスマホを手放す。それだけです。でも、この「それだけ」を仕組みにしておくと、調子の波に振り回されにくくなります。
AIに任せられることが増えていく時代だからこそ、最後に効いてくるのは、自分がどんな状態で日々に立っているか。最高の状態は、才能でも気合いでもなく、毎日くり返せる設計でつくれる——そう考えて、僕は今日もこのルーティンを回しています。まずは一つ、朝でも夜でも、真似できそうなところから始めてみてください。