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AIで台本を作成するコツ。公開した16話の字数と、433字で伝わらなかった回から作った生成前の確認表

AIで書いた台本を生成に回す前に、何を見て通すか。AIショートドラマ『派遣監査人…

本記事はアフィリエイト広告(Higgsfieldの紹介プログラム)を含みます。紹介しているのは、私が自分で契約して使っているサービスです。

AIに台本を頼むと、読める文章はすぐ出てきます。ところが動画にすると話が通じない。あるいは、クレジットを使う前に、このまま生成に回していいのか分からず手が止まる。AIで台本を作成するコツを調べても、「人が確認する」とは書いてあるのに、何を見て通すのか戻すのかが分からないまま、という人は多いと思います。私はAIショートドラマ『派遣監査人』で、AIに下書きさせた台本で3話を完成させてから「台本謎すぎるかも」と言って、公開をやめたことがあります。この記事には、公開した16話の台詞の字数と秒数を全部載せました。尺から字数を見積もる計算、業務の言葉、悪役の台詞、生成の前に確かめることの順に書きます。字数を守っても外した回も、そのまま書きます。YouTubeの解説動画の台本の型と、AIツールの比較は扱いません。台詞のある動画を作る人に向けた話です。手元に台本があれば、台詞だけ数えながら読んでみてください。

AIで台本は作成できる。読めることと、観て通じることは別だった

AIで台本は作成できます。『派遣監査人』の台本は、下書きをClaude Code(指示を受けてファイルを作り、作業を進めるAI)に書かせました。どのAIが台本に向くかの比較はしません。台本の下書きで使った記録が手元に残っているのがClaude Codeなので、話はその範囲です。台本・脚本・シナリオは、この記事では同じ意味で使います。

下書きはAIに任せ、決めることと読むことは人が持った

Season 1で私が決めたのは3つです。主人公の設定、シリーズで繰り返す課長の嫌な一言、生成をClaude Codeから回すこと。台本の下書き、クリップ(1回の生成で作る短い動画)ごとのプロンプト、字幕の処理はClaude Codeの作業でした。台本の形は、柱(場所と時間)、ト書き(人物の動きや場面の説明)、話者名、話者名のすぐ下の括弧に書く演技の指示、台詞の順です。演技の指示には形容詞を置かず、人物の状況を書きます。できた脚本は、生成の前に私が読みます。

依頼には、尺と字数の目安と、台詞に入れない語を書く

プロンプトの全文はここでは載せません。依頼に書く項目だけ挙げると、次の5つです。1回の依頼にこの形でまとめて渡した記録はなく、台本の決まりとして残ってきたものを並べ直しました。字数と語を入れる理由は、後の章に書きます。

  • 尺(Season 2の決定稿は各話65〜90秒)
  • 台詞の字数の目安(同じ決定稿は1話300字以内、句読点を除く)
  • 誰が観るか
  • 台本の形(柱、ト書き、話者名、演技の指示、台詞の順)
  • 台詞に入れない語(業務の言葉、耳で区別できない語)

台本の分かりにくさは、完成してから3回見つかった

文章としては読める台本でも、動画にすると外れました。記録に残っているのは次の3回です。

時期起きたこと気づいた人
2026年9月21日Season 1の次の3話を完成させたが、台本が伝わらず公開をやめた私(「台本謎すぎるかも」)
2026年9月28日Season 2第1話の台詞が433字、業務用語が22語私(「結構難しかった」)
2026年10月22日Season 3第5話で、第4話とのつながりが分からないという声が出た視聴者のコメント

公開しなかった3話の経緯は、AIショートドラマの作り方を6工程で書いた記事の最後の章にあります。よければあわせて読んでみてください。以下、2回目のあとに数え始めた字数から順に書きます。3回目は、字数を数えていても防げなかった例です。

字数は尺から見積もる。公開した16話の台詞を数えた

1話の台詞を何字にするかは、最初から決めていたわけではありません。外してから数えました。

Season 1では数えていなかった。Season 2第1話のあとに433字と分かった

Season 1では字数を決めていませんでした。Season 2第1話を見た私の感想が「結構難しかった」で、そのあとに数えて、Season 1第1話の158字とSeason 2第1話の433字という比較が出ました。433字が多すぎたので、2026年9月28日に第2〜6話を「台詞は1話300字以内を目安・各話65〜85秒」で組み直しています。翌日の決定稿で「1話300字以内(句読点を除いて数える)・各話65〜90秒」になりました。

Season 1〜3の16話を、字幕の行で数えた

字数は完成版の字幕に出した行を数えたものです。「込」は句読点を含む字数、「除」は句読点と記号を除いた字数で、S1〜S3はSeason 1〜3を指します。1秒あたりの字数と字幕の割合は、この記事のために計算した値です。

話字数(込)字数(除)尺1秒あたり(込・計算)字幕を出していた割合(計算)
S1 第1話158字126字66秒2.4字—
S1 第2話191字162字63秒3.0字—
S1 第3話187字150字69秒2.7字—
S2 第1話433字410字101秒4.3字70%
S2 第2話285字255字81秒3.5字51%
S2 第3話292字267字89秒3.3字56%
S2 第4話298字275字85秒3.5字50%
S2 第5話361字322字93秒3.9字56%
S2 第6話363字325字114秒3.2字50%
S3 第1話245字214字83秒3.0字48%
S3 第2話241字213字93秒2.6字38%
S3 第3話244字217字90秒2.7字48%
S3 第4話332字294字95秒3.5字50%
S3 第5話265字246字92秒2.9字46%
S3 第6話161字140字72秒2.2字37%
S3 第7話339字299字109秒3.1字48%

Season 2第1話の433字だけは制作の記録の数字で、字幕の区切りに入れた全角の空白まで数えた値に近いものです。Season 1の尺はクリップの合計で、作品ページの表示とは数秒ずれる話があります。Season 1は字幕の時刻の記録が無いので、割合は出していません。Season 3の第4話と第5話のあいだに足した補足の1本は、16話に含めていません。各話は『派遣監査人』の作品ページから観られます。

300字の目安は守り切れていない

300字は、433字が多すぎたので目安にした数字です。完成版で数えると、句読点を除いてもSeason 2第5話は322字、第6話は325字でした。決めた直後のSeason 2で、2話が目安を超えました。Season 3は全話が句読点を除いて300字以内で、多い回でも第7話の299字です。

あとから計算すると、尺と話している割合で字数はおよそ説明できる

表を割り算してみると、1話の字数は「尺 × 話している割合 × 1秒の字数」でおよそ説明できました。話している割合は、字幕を出していた時間の割合で見ています。Season 2第2話以降とSeason 3は37〜56%で、Season 2第1話だけ70%です。尺の7割で誰かが話している回でした。1行の速さの中央値は5.0〜6.7字/秒で、Season 2第1話の5.9字/秒も同じ範囲に入ります。

割合を0.5、1秒を6字(句読点を除く)と置くと、次の見当になります。

長さ計算台詞の字数の見当
1話90秒90 × 0.5 × 6270字
15秒のクリップ15 × 0.5 × 645字
12秒のクリップ12 × 0.5 × 636字

私はこの式で字数を決めていません。記事のために、あとから出した値です。Season 1のクリップの字数(句読点込み)は、12秒のものが15〜48字、15秒のものが24〜53字でした。最も詰まっていたのは第1話C3の12秒48字で、計算すると1秒4.0字です。

1回で30秒まで作れても、Season 1は12〜15秒で区切った

Higgsfieldのヘルプによると、Seedance 2.5(映像と音を1回の生成で作る動画モデル)の長さは1回4〜30秒です(2026年11月1日に確認。ヘルプの更新日は2026年9月9日)。台詞の字数の上限は、同じヘルプでは見つかりませんでした。それでもSeason 1を12〜15秒で区切ったのは、台詞が1語崩れたときに作り直すのが1本で済むからです。分け方はその後変わり、Season 3は8〜10秒のブロックを8〜9個並べ、1ブロックの台詞は3つまで、最初の声は2〜3秒以内にしました。

短くすれば安全というわけでもありません。4〜6文字の短い一言は棒読みか別の言語になり、Season 1は台詞を2文以上にして「……」を1つ入れました。Season 3第4話のカットでは頭の「私の」が欠けたので、以後は約1秒から言い始める指示を書いています。崩れ方の整理は、Seedance 2.5で日本語の台詞が崩れる4つの型にまとめています。

表の値は字幕の時刻から数えた大まかなもので、Season 2とSeason 3では時刻の取り方も違います。比べられるのは傾向までです。話し方が変われば割合も速さも動くので、自分の素材で1本測ってから見積もるのが確実でしょう。読み上げのナレーションはまた別の数字になります(よくある質問に書きました)。

業務用語は台詞に入れない。通じないうえに、音も崩れる

台詞が通じなかった原因は、字数のほかに言葉にもありました。

Season 2第1話には業務用語が22語入っていた

「エスカレーション票」「再入電」「発注元報告」「SV」「顧客認識違い」といった語が22語、433字の台詞に入っていました。Season 1第1話はほぼ0です。主人公の台詞は28字で、全体の6%しかありません。

第2話からは、実務の正確さは設定資料に置き、画面の台詞は日常の言葉で言うことにしました。「お客様の勘違い」「説明不足」のような言い方です。台本の末尾には、台詞に入れない語を並べました(確認欄・分類・周知漏れ・SV・エスカレーション・発注元・本部・FAQ・利用明細)。「本社」と「本部」は耳で区別できないので、台詞の「本部」は「上」にしています。AIに台本を頼むなら、設定の資料と台詞の決まりを分けて渡し、台詞に入れない語を依頼の中に並べておくと、下書きの段階で減らせるはずです。

声は業務用語も名前も読み違えた

通じないだけでなく、音も崩れました。Season 2で読みを外した語の一部です。

台本の語読まれた音
FAQエフキュー
利用明細めいそく
補佐ほそう
正せますただとでせます
二重請求にじょうせいきゅう
最終日さいしゅうひ
桐谷きりや
榊さき

Whisper(音声を文字にするモデル)は聞いた音を漢字に直すので、読み間違いは文字起こしでは見つかりません。台本との照合を通った台詞でも、読みの怪しい語は別に確かめる必要があります。動画に載せる字幕のほうは、文字を台本から、時刻だけをWhisperから取ると誤変換が入りません。手順は台本の文字とWhisperの時刻で字幕を組んだ記事に書いています。

かなで渡せば解決、とはならなかった

名前と数字はかなで渡す決まりにしましたが、一律にはできませんでした。文の頭の語をかなにしたら「はけんは」が「わけんは」と読まれ、かなで渡すとアクセントの手がかりが消えて「そうだん」の高さがおかしくなりました。2026年10月23日からは、名前と数字以外は漢字で渡しています。

言葉を削っても、業務の流れの嘘は残る

易しい言葉に直しても、業務の流れが実際と違えば、職場を知っている人は引っかかります。『派遣監査人』の視聴者の中心は55歳以上の男性で、派遣法、書類の決裁、更衣室のような所は台本の段階で調べる方針にしました(2026年11月1日時点)。AIに頼むときも、誰が観るのかを依頼に書いておくと、調べる所を絞れるはずです。

悪役に正論を言わせない。仕組みも説明させない

字数と言葉を直しても、悪役の台詞で話が壊れることがあります。私の台本では2回起きました。

説明する悪役は、正論に聞こえる

公開しなかった3話では、悪役の要求が当たり前に聞こえました。主人公の平らな「いらっしゃいませ」に店長が「もっと感情!」と注文をつける場面は、笑わせるつもりが、店長の言うことが正しく見えます。私の感想は「いらっしゃいませ元気よくいうのは当たり前かなー」でした。

Season 2第1話では、悪役が「なぜそういう運用か」を説明していました。説明する悪役は正論に聞こえます。AIに頼むと必ずそうなるかは分かりませんが、私の台本ではSeason 2第1話がそうなっていました。

嫌な一言を言わせて、あとで主人公に読み上げさせる

以後は悪役に説明させず、嫌な一言を言わせて、あとで主人公が一字一句読み上げる形に戻しました。Season 1の「座ってるだけで金もらえて、いいよなあ」、Season 2の「記録なんて、あとからいくらでも直せる」(18字)がその一言です。理不尽は一言で言えるものだけにして、仕組みの説明が要る悪は使わないことにしました。題材は、労災隠し・手柄の横取り・記録の改ざんのように名前の付いた不正にしています(2026年11月1日時点の方針)。体験談のコメントが付くからです。

生成に回す前に通す確認。字数を守っても外れた回があった

AIが書いた台本を生成に回すかどうかは、字数だけでは決まりません。ここまでの話と、通していても外れた回を書きます。

クレジットが動く手前で、先に直す

直す順番は、Higgsfieldを使わない部分からです。悪役が主人公にする理不尽の選び直し、台本、小道具と場所を決めてから、最後に生成します。公開しなかった3話のあと、500クレジット以上使う前に本数・クレジット・残高を先に確かめる決まりもできました。

一言で言えない問いがあれば、台本に戻す

Season 2の決定稿では、台本の前に「一言で言えること」の表を作りました。問いは8つです。

  • 何が起きた
  • 本当は誰のせい
  • 悪役は何を守っている
  • どうやって逃げる
  • 被害者は何を失う
  • 過去に何があった
  • なぜ監査が来た
  • どう終わる

2026年9月29日には、Season 2の台本に私が「報告するだけでいいのに」「たったこれぐらいでクビ?」と疑問を出し、悪役が守るものと被害者が失うものを台詞で言い切る形に組み直しました。生成の前に通す4つの問いは、工程の記事の最後の章で紹介しています。

別の役に読ませると、矛盾が出てくる

台本を出す前に、辛口の脚本ドクター役と、公開済みの話との矛盾を点検する役に読ませました。Season 2の決定稿は、別の目の点検で18件を直しています。Season 3の初稿は、脚本ドクターの点が68点(前半4話は72〜76点、後半3話は55〜66点)で、矛盾の点検では公開済みとの矛盾が3件、説明が要るものが25件、表記が15件出ました。

字数を守っても、Season 3第5話は外れた

Season 3第5話は、句読点を除いて246字です。300字の目安を下回っていて、Season 3の台本は別の役にも読ませていました。それでも公開後に、第4話とのつながりが分からないという声が複数届きました(割合は集計していません)。「数回見ても理解できない」という言葉もありました。第4話と第5話のあいだに補足の話を足すことになり、それが表から外した1本です。

285字のSeason 2第2話にも「少し複雑そう」、298字の第4話にも「難しいな」というコメントが付いています(いずれも句読点込み)。字数は上限の目安で、分かりやすさの保証にはなりませんでした。

字数を減らした結果も、言い切れる形では出ていません。Season 2第1話から第2話で、平均視聴率はInstagramが約53.5%から約58.0%に、YouTubeが69.0%から95.2%に動きました(2026年10月3日に管理画面で確認した、9月5日〜10月2日の数字)。ただ尺が101秒と81秒で違い、公開からの経過時間も違うので、確定の評価にはしていません。長さだけで落ちるわけでもなく、114秒のSeason 2第6話はInstagramの平均視聴率が62%でした(2026年10月18日の記録)。尺を削るより、冒頭の一言を強くする方針にしています(2026年11月1日時点)。

手元の台本で見るところを、表にした

ここまでの話を、手元の台本に当てられる形に並べました。字数の行だけは記事のために計算した見積りで、制作で決めていた数字ではありません。

見るところ台本に戻す目安外した回
台詞の字数尺 × 話している割合 × 1秒の字数の見当より多いSeason 2第1話
言葉業務の言葉が台詞に残っている/読みの怪しい語があるSeason 2第1話
悪役の台詞理由を説明している/言っていることが正しく聞こえる公開しなかった3話・Season 2第1話
話の骨組み一言で答えられない問いがある公開しなかった3話・Season 2の台本
前の話とのつながり前の話から続けて読むと、つながりが分からないSeason 3第5話

最後の行は、字数でも別の役の点検でも防げなかったものです。2026年11月1日の時点では、生成の前に初見の視点で読むテストを計画している段階で、結果はまだありません。

よくある質問

Q. YouTubeの台本作成にAIは使えますか?
A. 下書きを書かせることはできます。ただ、この記事の数字はドラマの台詞のものです。YouTube向けに私が測ったのはナレーションの字数で、自分の声のクローンに読ませたら2,631字が501.7秒、1分あたり約315字でした。原稿は自分で書いたもので、AIの台本の数字ではありません。最初に使った1分320字の見積りは外れています。1つのサービスの1つの声で2本分測っただけで、ドラマの台詞の話とは別物です。測り方で1度間違えた経緯は、AIナレーションの原稿を何字書くか測った記事をご覧ください。解説動画の台本の型は、この記事の範囲外です。

Q. 無料でAIで台本を作成できますか?
A. Claudeには0ドルのFreeプランがありますが、私が台本の下書きに使ったClaude Codeは含まれていません。Claudeの料金ページでは、Claude Codeが含まれるのはPro(月20ドル、年払いなら月17ドル相当)以上です(2026年11月1日に公式の料金ページで確認)。私は有料プランで使っていて、無料プランで台本を書いた記録はありません。実際に払った額は2026年8月時点のClaude Codeの料金をまとめた記事に書きました。最新の金額は公式の表示で確かめてください。

Q. 台本から動画を作成するAIは?
A. 『派遣監査人』Season 1〜3の台詞のある映像は、主にHiggsfieldのSeedance 2.5で作りました。1回4〜30秒で、台詞の字数の公式の上限は見つかっていません(2026年11月1日時点)。話はこの作品の範囲で、2026年10月以降は別の作品・別の道具でも動画を作っています。私の使い方ではHiggsfieldは台本ができたあとの生成の道具なので、台本だけを作りたい人や、台詞を人が演じて撮影する人には要りません。

Q. AIで書いた台本の著作権はどうなりますか?
A. 文化庁の「AIと著作権に関する考え方について」の概要(令和6年4月)は、AIが自律的に生成したものは著作物に当たらず、人が道具として使ったかは創作意図と創作的寄与で判断する、と整理しています。判断の要素の例として、創作的な表現を具体的に示す詳しい指示は創作的寄与と評価される可能性を高める一方、試行回数が多いこと自体や、単なる選択は判断に影響しないとされています。人が創作的な表現といえる加筆・修正をした部分には、通常は著作物性が認められます。Claudeの利用規約には、規約を守ることを条件に出力の権利を利用者に譲渡する趣旨の記載があります(2025年10月8日発効の版。どちらも2026年11月1日に確認)。どちらも私の要約で、法的な判断ではありません。文化庁の資料はこれ以降の改定の有無を確認していないので、個別の判断は専門家に相談してください。

まとめ

AIで台本は作成できますが、読めることと観て通じることは別でした。字数は尺から見積もり、業務の言葉と読みの怪しい語は台詞から外し、悪役には説明させない。それでも字数は上限の目安で、分かりやすさの保証にはなりません。数字は『派遣監査人』Season 1〜3の16話の字幕を数えたもので、割合と1秒あたりの字数はあとからの計算です。AIの台本全般や、ほかの作品で測った数字ではありません。

今日の5分でできることが1つあります。いま持っている台本の台詞だけを数えて、話している秒数の見当と並べてみてください。AIに書かせた台本で、読んだときは良かったのに、動画にしたら通じなかった箇所はありますか。

公開した話で外れた2回の字数は、句読点を除いて410字と246字でした。410字の回は数えれば分かり、246字の回は数えても分かりませんでした。

更新履歴

2026年11月5日:初版を公開しました。台詞の字数は『派遣監査人』Season 1〜3の公開済み16話の字幕を数えたもので、AIショートドラマ全般の数字ではありません。Season 3の補足の1本は含めていません。割合と1秒あたりの字数は、記事のためにあとから計算した値です。Seedance 2.5の長さ、Claudeの料金と利用規約、文化庁の資料、Higgsfieldの紹介プログラムの説明は、2026年11月1日に公式のページで確認しました。

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AIコラムには、道具の使い方を書いています。実際の作品で入れたプロンプト、作り直した理由、かかったクレジットは、note のメンバーシップ「Suggesco Studio 制作室」に置いています。

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Writer / 運営者ryu

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