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ルナサンダルは痛い? Venado 2.0を普段履きで3日、正直レビュー

ルナサンダルは痛い? ベアフットのVenado 2.0を買って3日、鼻緒や足裏の痛みの正体、サイ…

憧れのミニマリストが履いていて、なんだか歩くのが楽しそうでした。今の靴に不満があったわけではありません。ただ、素足に近い履き物——ベアフットサンダルというものを、一度自分の足で試してみたかった。ルナサンダルを買う前、いちばん気になったのは「履いたら痛いんじゃないか」でした。同じ不安で「ルナサンダル 痛い」と検索して、ここにたどり着いた人もいるかもしれません。買って3日目の、まだ慣れきっていない足の感覚のまま、正直に書いてみます。

※ 本記事にはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト)を含みます。実際に自分で買って履いたものだけを紹介しています。

目次

そもそもルナサンダルとは(Venado 2.0を買いました)

買ったのはルナサンダルのエントリーモデル「Venado 2.0(ベナード)」です。ベアフット、つまり裸足感覚を売りにしたサンダルで、足裏と地面のあいだにある素材を極限まで薄くしてあります。ソールはVibram製で、薄いのに地面のゴツゴツをちゃんと拾ってくれます。足の甲とかかとはストラップで固定するので、サンダルでも足とよく一体になって、歩いていてズレる感じがありません。

選んだ理由は二つあります。ひとつは、憧れのミニマリストが履いていたこと。もうひとつは、正直に言うと、ロゴが可愛かったことです。機能だけで比べて買ったわけではなくて、直感で「これがいいな」と思って選びました。そういう買い方があってもいいと思っています。

ルナサンダル Venado 2.0の箱。LUNASANDALS.COMのロゴと「WHERE WILL YOUR LUNAS TAKE YOU?」の一文
届いたVenado 2.0。箱には「WHERE WILL YOUR LUNAS TAKE YOU?(あなたのルナはどこへ連れて行く?)」の一文。
ルナサンダル Venado 2.0(ベナード)ベアフットサンダル

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「ルナサンダルは痛い」の正体(3日履いてみて)

検索すると「ルナサンダル 痛い」「指の間 痛い」がよく出てきます。買う前の僕も、そこがいちばん不安でした。3日履いてみた実感を、正直に書きます。

まず鼻緒は、思ったより痛くありませんでした。指のあいだに挟むストラップは、しっかり固定される代わりに擦れて痛むのかと身構えていたのですが、そこはむしろ「固定されていて気持ちいい」寄りです。じゃあどこが痛むのかというと、つま先から足の中央にかけての、足裏の前寄りの"面"でした。指の間ではなく、地面に押しつけられる広い部分です。

痛みの理由は、歩き方が変わったことにありました。厚い靴を履いていた頃、僕はかかとから着地していました。かかとでドンと着くと、薄いソールでは地面の振動がそのまま足に返ってきて、痛い。でも履いているうちに、自然と足全体でそっと接地する歩き方に変わっていきます。すると接地面積の広い前寄りの部分が、最初のうちだけ少し痛む、という程度に落ち着いてきました。故障やトラブルではなく、体が新しい歩き方に慣れていく途中の痛みでした。

正直な感覚を言うと、痛みより、裸足で歩いている手ごたえがちゃんとあって、それが楽しいほうが勝っています。痛いか痛くないかで言えば「最初だけ、面がちょっと痛い」。それを上回る面白さがあったので、僕は苦にならずに履き続けています。

慣らし方は? 特にしていません

「慣らし方」も検索でよく見かける言葉です。正解を期待している人には申し訳ないのですが、僕は特に何もしていません。短時間だけ履いて足を慣らす、みたいなことはせず、買った日からふつうに履いて出歩いています。

手をかけないことが、むしろ良さだと感じています。足のほうが勝手に、地面に合わせて歩き方を調整してくれる。管理して慣らすというより、道具に体を預けて任せる感覚に近い。3日でだいぶ馴染んできたので、身構えて段取りを組むほどのものではないと思います。もちろん足の強さは人それぞれなので、痛ければ距離を短くする、くらいの緩さで十分だと思います。

サイズ感と、なぜ店まで買いに行ったか

ネットで即ポチることもできました。それでも僕は、金沢にある取扱店までわざわざ足を運びました。理由はふたつ。鼻緒が痛くないかを自分の指で確かめたかったこと、そしてサイズ感がまったく分からなかったことです。素足に固定する履き物なので、フィット感が合わないと台無しになる気がしました。

お店で教わったのは、「ジャストフィットくらいがちょうど良い」ということでした。サンダルだと少し余裕を持たせたくなりますが、ベアフットは足と一体になったほうがいい。なので、かかとをしっかり下げて足の後ろを合わせてから、ストラップを締め、余りを作らずジャストで合わせました。試着して鼻緒の当たりも確かめられたので、行ってよかったです。個人でやっているような、オシャレで少し雑多な、雰囲気のいいお店でした。物を選ぶ時間そのものが楽しかった。

使い道は、今のところ散歩とお出かけが中心です。履きやすくて手軽なので、ちょっとしたレジャーにもどんどん持ち出したい。普段履きの一足として、生活にすっと入ってきました。

履いて分かった、裸足感覚が地続きになる不思議

3日で一番おどろいたのは、痛みの話ではありませんでした。外を歩いている裸足の感覚と、家に帰ってフローリングを素足で歩く感覚が、地続きになることです。玄関で脱いだ瞬間に切り替わらない。外でも家でも同じ足の裏の感度が続いていて、うまく言えないのですが「脳がバグっている」ような不思議さがありました。しかも、気持ちいい。

足裏の感覚が、明らかに鋭くなっています。今まではソールが厚くて、地面の情報が届く前にクッションが吸ってくれていた。厚みに慣れきっていたぶん、直に地面を拾う感覚がとにかく新鮮でした。家に帰ってサンダルを脱ぎ、フローリングの冷たさや木目の凹凸を足の裏で感じながら歩くのが、妙に心地いい。

買う前に「大地を感じる」「人本来の歩き方に近い」といった言葉を見て、正直ちょっと大げさだろうと思っていました。履いてみたら、想像とわりと近かったです。体が地面に対して水平になっているような、足の裏全体で立っている感覚があります。デスクワーク中心で、土や地面に素足で触れる機会がほとんどない生活を送っていた僕には、忘れていた感覚を思い出す時間になりました。画面から離れて"今この足元"に意識が戻る感じは、以前デジタルデトックスをやってみた記録にも書いています。興味があれば、あわせて読んでみてください。

注意点:滑る場面と、正直なデメリット

良かったことばかり書いてきたので、気になった点も正直に。この3日で、アスファルト・土・芝生を歩きました。おおむね快適でしたが、濡れた芝生、下り坂、濡れた金属の上は、けっこう滑ります。ソールが薄くグリップの効き方も靴とは違うので、雨上がりのマンホールや側溝の蓋を踏むときは気をつけたほうがいいです。とはいえ、そういう場面でも足の裏はちゃんと地面を読んでいて、「本来こう歩くんだろうな」という納得感がありました。

デメリットらしいデメリットは、正直あまり見当たりません。強いて挙げるなら、最初のあの"不思議な感覚"に慣れるまでの数日くらい。ただ、僕はベアフットサンダル自体が初めてで、他のブランドと比べた経験がありません。だから「ルナが一番いい」と言い切ることはできない、というのは正直に添えておきます。むしろ気に入ったので、この先はベアフットシューズのほうも履いてみたいと思っています。

ワラーチやゼロシューズとの違い

調べていると、ワラーチやゼロシューズという名前もよく一緒に出てきます。細かく比べられるほど履き分けた経験がないので、断定は避けます。ざっくり言えば、どれも薄いソールで裸足感覚を目指す仲間で、ルナサンダルはそのサンダル型のひとつ、くらいの理解でいます。ワラーチは手作りの紐サンダルが源流にある文化で、ゼロシューズは別ブランドの名前。土俵は近いです。自分に合う一足を選ぶうえで、深追いはしていません。

よくある質問

ルナサンダルはなぜ痛いと言われるの?
かかと着地の歩き方のまま履くと、薄いソールでは地面の振動が足裏の前寄りの面に響くからだと思います。足全体でそっと接地する歩き方に変わると、その痛みは最初のうちだけになりました。鼻緒の痛みは、僕の場合は思ったより気になりませんでした。

慣らし方はある?
僕は特にしていません。買った日からふつうに履いて出歩いています。足が勝手に歩き方を合わせてくれる感覚があるので、痛ければ距離を短くする、くらいで十分だと感じています。

サイズ感は?
お店では「ジャストフィットくらいがちょうど良い」と教わりました。余裕を持たせず、かかとをしっかり下げて足の後ろを合わせてから、ストラップをジャストに締めるのがよかったです。

ベアフットサンダルの効果・メリットは?
足裏の感覚が鋭くなって、外でも家でも裸足感覚が地続きに続くのが面白いところです。地面を直に感じながら歩く時間が、素直に楽しい。普段履きとして手軽なのも助かります。

ゼロシューズとの違いは?
どちらも裸足感覚を目指すベアフットの仲間で、ゼロシューズは別ブランドの名前です。履き比べた経験がないので、優劣までは言えません。

ワラーチとの違いは?
ワラーチは手作りの紐サンダルが源流にある文化で、ルナサンダルもサンダル型のベアフットという意味では近い立ち位置です。細かい違いは、僕はまだ深追いしていません。

寿命はどのくらい?
まだ3日目なので、正直まだ分かりません。分かったら追記したいと思います。

そもそもルナサンダルとは?
足裏と地面のあいだの素材を薄くして、裸足に近い歩行を目指したベアフットサンダルです。今回買ったVenado 2.0は、その入門にあたるエントリーモデルでした。

結論は、ルナサンダルじゃなくてもいい

3日履いて思うのは、良かったのは製品そのものというより、歩くことがちょっと楽しみになったという変化のほうでした。デスクの前に座って、画面ばかり見て、土にも地面にも足で触れない一日を、僕はずっと過ごしていました。足の裏でそのまま世界に触れ直したら、忘れていた"今"がちゃんと戻ってきた感じがします。

だから、結論はルナサンダルじゃなくてもいいと思っています。歩くのを楽しくして、今この瞬間と触れ合う機会を増やせるなら、道具はなんでもいい。裸足で公園を歩いてみるのでも、いつもの散歩コースを変えるのでもいい。僕にとっては、たまたまベアフットサンダルがその入口でした。同じように"今と触れ合う時間"を取り戻す話は、スマホを触らないようにする手放し方のほうにも書いています。よければ、あわせてどうぞ。

※ 商品の仕様や価格は変わることがあります。購入前に公式ページで最新情報をご確認ください。

Ryuichi
Writer / 運営者 Ryuichi

金沢を拠点に、AI活用とこれからの暮らし方を実際に試して記録しています。

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