Higgsfieldは無料で使える? クレジットは0で透かし入り。トライアルと商用利用の注意点
Higgsfieldは無料でアカウントを作れますが、2026年9月30日の公式の比較表ではクレジ…

本記事はアフィリエイト広告(Higgsfieldの紹介プログラム)を含みます。紹介しているのは、私が自分で契約して使っているサービスです。
Higgsfield(ヒッグスフィールド)は有料なのか、フリープランはいくらなのか。支払い用のカードを登録する前に、無料でどこまで使えるのかを確かめておきたい人は多いと思います。先に答えると、アカウントは無料で作れますが、もらえるクレジットは0で、主な動画のモデルは使えず、作ったものには透かしが入ります。分かりにくいのは、公式の料金ページに並ぶプランのカードが有料の3枚だけなのに、カードの中には「無料生成」「無制限」の文字があり、更新履歴には期間限定の「無料トライアル」まで出てくるからです。私はUltraプランを払い、ふだんはClaude CodeからHiggsfieldを呼んで作品を作っています。以下は、私が無料のアカウントで作った結果ではなく、2026年9月30日に公式の料金ページ・ヘルプ・利用規約・更新履歴で確かめた内容です。無料でできること・できないこと、3種類の「無料」の見分け方、トライアル、透かしと商用利用、MCPの順に書きます。プランの価格の比較と登録の手順は扱いません。作りたいのが動画なら、どのプランから作れるかを最後の章に置きました。
Higgsfieldは無料でアカウントを作れる。ただし2026年9月30日の比較表では、もらえるクレジットは0
Higgsfieldのアカウントは無料で作れます。ただし2026年9月30日に確認した料金ページの比較表では、無料のアカウント(Free)に付くクレジットは0でした。Higgsfieldは、画像や動画を作るたびにクレジットが減る仕組みです。公式ヘルプも「有料プランなしでも生成はできるが、使えるモデルは一部に限られ、クレジットは付かない」と書いています。Higgsfieldがどんなサービスかは、Higgsfieldとは何か・どこの国のサービスかをまとめた記事に書きました。
Freeはプランのカードに無く、比較表の1列目にだけある
料金ページの上に並ぶプランのカードは、Starter・Plus・Ultraの3枚です。Freeが出てくるのは、カードの下の「機能を比較」を開いたときの表の1列目で、見出しは「無料/制限付き利用」でした(英語のページでは「Free / Limited use」)。カードの上にある「追加割引」の帯も、Ultraに付く割引の案内で、無料の案内ではありません。

比較表のクレジットは、Freeが0・Starterが270・Plusが1,200・Ultraが3,000
比較表の「クレジット」の行は、Freeが0、Starterが270、Plusが1,200、Ultraが3,000でした。払うお金も0ドル、もらえるクレジットも0、という組み合わせです。比較表はログインしなくても見られます。
無料のアカウントで使えるのは画像の2モデルだけで、主な動画のモデルは「×」
比較表のFreeの列を、画像・動画・そのほかの機能に分けて並べました(2026年9月30日の料金ページの表示)。
| 区分 | Freeの欄 | 当てはまる行 |
|---|---|---|
| 画像 | ✓ | Nano Banana Pro・FLUX.2 Pro |
| 画像 | × | Nano Banana 2・Nano Banana Pro 4K・Soul 2.0・Soul・GPT Image・Seedreamほか |
| 動画 | × | Seedance 2.0(720p/1080p/4K)・Seedance 2.0 Fast・Kling 3.0・Sora 2・Veo 3.1ほか |
| 動画 | 0本の動画 | Kling 2.1・Wan 2.2 Fast・Seedance Pro 480pなど旧世代のモデルの13行 |
| Lipsync Studio(口の動きを声に合わせる) | × | すべての行 |
| キャラクター | 最大1回の生成 | — |
| 同時に動かせる生成 | 1件 | 画像・動画とも |
| そのほかの機能 | × | 商用利用・優先生成・開始と終了のフレーム指定・スピーク・UGCビルダー・新モデルへの優先アクセス |
画像でFreeに✓が付くのは、Nano Banana ProとFLUX.2 Proの2行
画像の行でFreeに✓が付いていたのは、Nano Banana ProとFLUX.2 Proの2つだけで、私が記事のアイキャッチに使っているSoul 2.0も「×」でした。Nano Banana Proは、私のアカウントでいちばん使っているモデルです(2026年9月30日の累計で、生成1,289回のうち710回)。
✓の2モデルで何枚まで作れるのかは、比較表にもヘルプにも書かれていません。Nano Banana Proは1枚2クレジットのモデルで、Freeのクレジットは0です。1日に何枚まで、といった上限は、ログインしていない料金ページからは確かめられませんでした。

動画は主なモデルが「×」で、旧世代の13行は「0本の動画」
動画の行では、Seedance 2.0、Kling 3.0、Sora 2、Veo 3.1など、主なモデルのFreeが「×」でした。料金ページのカードの記載では、Seedanceのモデルをすべて使えるのはPlus以上で、私がAIショートドラマ『派遣監査人』に使っているSeedance 2.5も、無料のアカウントでは作れません。旧世代のモデルを中心にした13行は、Freeの欄が「×」ではなく「0本の動画」で、モデルは開いているものの、払うクレジットが無いので0本、と読める表示です。2026年9月30日の比較表を見るかぎり、無料のアカウントのままで動画を作ることは、ほぼできません。
「無料」と書いてあるものは3種類あり、無料のアカウントに付くのは1つだけ
Higgsfieldのページで「無料」と書かれているものは、中身で分けると3種類あります。無料のアカウントで使えるのは1つ目だけです。
| 「無料」の種類 | 付く人 | 中身 | 使える場所・注意 |
|---|---|---|---|
| 1つ目:無料のアカウント(Free) | 登録した人 | クレジット0。✓は画像の2モデル | 作ったものに透かしが入る |
| 2つ目:有料プランの「無料生成」「無制限」 | 有料プランを買った人 | PlusはSoul 2.0の無料生成5,000回。PlusとUltraはGenjutsu 720pの無料生成3回 | higgsfield.aiの画面から作るときだけ。MCPでは使えない |
| 3つ目:期間限定の無料トライアル | 出ている時期の新規ユーザー | 2026年7月20日は1日、8月14日は1080pを5回・24時間、8月22日はMCPの3日間と100クレジット | 8月の2つはカード認証で始まる。解約しないと有料に切り替わるものがある |
無料生成と無制限は、有料プランを買った人に付く特典
表の2つ目は、プランのカードの「無制限&無料生成」の欄と、プラン選びの欄に書かれている枠です。公式ヘルプによると、無料生成はプランを買ったときに1回だけ付く枠で、更新しても戻りません。5,000回付くSoul 2.0は1枚0.12クレジットの画像のモデルで、私は記事のアイキャッチに使っています(Soul 2.0の単価と作り方の記録)。料金ページの注記には「プランの無制限モデルと無料生成は higgsfield.ai 経由でのみアクセスでき、MCP/CLI、Canvas、Supercomputer ではアクセスできません」とあり、無料生成も無制限も、higgsfield.aiの画面から作ったときにしか使えません。
期間限定の無料トライアルは、公式の更新履歴に3回出てきた
公式ヘルプは、有料プランの前に無料トライアルはあるかという問いに「トライアル期間は無い。無料枠で試して、準備ができたら上げる」と答えています。一方で、公式の更新履歴には、新規ユーザー向けの期間限定のトライアルが2026年7月20日・8月14日・8月22日の3回出てきます(中身は表の3つ目)。2026年9月30日の料金ページ・トップページ・Seedance 2.5のページ・MCPのページには案内が見当たらず、8月の2つが今も続いているのかは、終わった日が書かれていないので分かりません。トップページの「Try for free」のボタンは、押した先でログインが要るため、無料で何回使えるのかは確かめていません。
無料トライアルは、終わると有料に切り替わる前提で申し込む
利用規約10.7は、トライアルのあとの自動の切り替えを定めている
Higgsfieldの利用規約(最終更新2026年7月26日)の10.7には、無料トライアルやプロモ価格は、別に書かれていない限り、期間が終わると自動で有料の契約に切り替わり、その時点の通常価格で、解約するまで請求が続く、とあります。カード認証で始まる無料トライアルは、何もしなければ有料の契約になると考えておくのが安全です。
8月22日のMCPのトライアルは、更新履歴に「解約しなければPlusの月払いとして更新される」と書かれています。8月14日の1080pのトライアルは「請求なし、カード認証のみ」とだけあり、終わったあとに有料へ切り替わるのかは読み取れませんでした。
申し込む前に、終わる日時と解約の場所を控えておく
トライアルに申し込むなら、カードを登録する前に、終わる日時と解約する画面の場所を控えておきます。料金ページのよくある質問によると、契約はアカウントの設定からいつでも解約でき、解約しても今の期間の終わりまでは使えます。Ultraを払っている私のアカウントでは、解約の入口はアカウント管理の「サブスクリプション」の画面にありました。私のカードの明細では、Higgsfieldの請求は「HIGGSFIELD INC.」の名前で、利用国はUSと出ています。
無料で作ったものには透かしが入り、あとで有料にしても消えない
透かし(ウォーターマーク)は、Higgsfieldで作ったことを示す印です。見た目や位置は、公式ヘルプに書かれていません。
透かしが入るかどうかは、アカウントが無料か有料かだけで決まる
公式ヘルプによると、透かしはアカウントの種類だけで決まり、モデル・クレジット・画質では変わりません。無料のアカウントで作ったものにはすべて入り、有料プランで作ったもの(無料生成と無制限の枠で作ったものを含む)には入りません。設定で消す項目も、1本だけ透かしを消す購入もありません。
無料のときに作ったものは、有料にしてから作り直すことになる
有料プランに上げても、無料のアカウントのときに作ったものから透かしは消えません。ヘルプの案内は作り直しで、透かし無しで残したいなら、有料にしてから作り直すぶんのクレジットがかかります。有料のときに作ったものは解約後も透かしが付かず、解約後に作るものは無料のアカウントのルールに戻ります。
目に見えない目印は有料でも残り、透かしを消すことは規約で禁じられている
ヘルプと利用規約6.4によると、作ったものには目に見えない機械向けの目印(C2PAなど)が埋め込まれることがあり、有料にしても消えません。利用規約4.1は透かしや著作権の表示を消したり隠したりすることを禁じていて、無料で作ったものの透かしをあとから別の道具で消して使うのも、4.1に当たると読めます。
無料のアカウントの商用利用は、料金ページと利用規約で書き方が食い違っている
無料のアカウントで作ったものを仕事に使えるかは、公式のページどうしで答えが揃っていません。料金ページと規約のどちらが運用上の答えなのかは、Higgsfieldに問い合わせていないので分かりません。3つのページの書き方を並べます(どれも2026年9月30日に確認)。
| 公式のページ | 書いてあること |
|---|---|
| 料金ページの比較表 | 「アクセスと機能」の商用利用は、Freeが「×」、Starter・Plus・Ultraが「✓」 |
| 利用規約4.4(最終更新2026年7月26日) | 入力と出力の所有権を主張せず、出力の商用利用も制限しない |
| 公式ヘルプ(生成物の所有権と商用利用) | 出力の商用利用は有料プランに限られるか、という問いに「No」。規約は商用利用の権利を特定のプランに結び付けていない。ただし透かしの入るプランでは、透かし入りのものを商用の場面で出すのが適切でない場合がある |

比較表だけを見れば無料のアカウントの商用利用は「×」で、利用規約とヘルプを読めば「プランで分けない」になります。仕事で使うものは有料プランで作っておくと、透かしの面でも、どちらの書き方に照らしても迷わずに済みます。
Claude CodeなどからMCPで作る生成は、無料の枠にも無制限にも入らない
MCPは、ClaudeなどのAIから外部のサービスを呼び出す仕組みです。私はふだん、Claude CodeからMCPでHiggsfieldを呼んで、画像や動画を作っています。
MCPからの生成は、プランに関係なく毎回クレジットが減る
公式ヘルプによると、MCP・CLI・Canvas・Supercomputerなど外から呼び出した生成は、プランに関係なく通常の単価でクレジットが引かれ、無制限と無料生成の対象になりません。無制限があるのにMCPでクレジットが減ったのは不具合か、という問いへのヘルプの答えも「想定どおり」でした。無料のアカウントのクレジットは0なので、Claude CodeなどからMCPで使うつもりなら、無料のアカウントのままでは作れないと考えておくのが確実です。
Ultraを払っていても、MCPから作った分は全部クレジットで引かれている
私は2026年9月3日からUltraの月払い(月129ドル・毎月3,000クレジット)で、ブラウザの画面から作ることもありますが、MCPから作った画像と動画はUltraでも全部クレジットが減っています。Ultraに付く画像のモデルの「365日無制限」は、アカウントの画面では「アクティブ」と出ていますが、MCPから作った分には当てはまりません(2026年9月30日時点)。
払う前に、作りたいものを1つ決めて、返金の条件を確かめる
作りたいのがSeedance 2.5の動画なら、Plus以上から
無料のアカウントで試せるのは、比較表で✓の付いた画像の2モデルまでです。作りたいのが動画、とくにSeedance 2.5の動画なら、最初からPlus以上が前提になります。『派遣監査人』も、設定画は画像のモデルで、動画はSeedance 2.5で作っています。作品は『派遣監査人』の作品ページで観られます。私は8月末の時点ではPlusで、たくさん作りたくて9月3日にUltraへ上げました。
Seedance 2.5でできることと日本語の台詞の崩れ方はSeedance 2.5の使い方と、日本語の台詞が崩れる4つの型に、プランごとのクレジットと選び方はHiggsfieldの料金とプランの選び方にまとめています。Higgsfieldの公式サイトは紹介リンクから開けます。
返金は、初回の購入から7日以内でクレジットを使っていないときだけ
有料プランを1か月払って試す手もありますが、利用規約9.3で返金を申し込めるのは、初回の購入から7日以内で、クレジットを1つも使っていないときだけです。更新の支払いは対象外で、最大6%の手数料がかかる場合があります。1本でも作ればクレジットを使うので、作って試したあとの返金は条件に当てはまりません。
よくある質問
Q. Higgsfieldは有料ですか? フリープランはいくらですか?
A. フリープラン(Free)は無料で、払うお金は0ドルです。料金ページのカードには有料のStarter・Plus・Ultraしか並ばず、Freeは下の比較表にだけ出てきます。回答は、私が無料のアカウントで作った結果ではなく、2026年9月30日に公式の料金ページで確かめた内容です。
Q. 無料のアカウントでも、毎日クレジットはもらえますか?
A. 2026年9月30日の料金ページとヘルプには、毎日もらえるクレジットの記載はありませんでした。無料でも毎日もらえると書いた解説も見かけますが、比較表のFreeのクレジットは0で、ヘルプも「クレジットは付かない」と書いています。
Q. Higgsfieldのスマホアプリなら無料で使えますか?
A. 公式ヘルプ(2026年9月24日更新)によると、Higgsfieldにはスマホのアプリもデスクトップのアプリも無く、ブラウザで使うサービスです。同じヘルプは、Higgsfieldを名乗るアプリは偽物で、「無料のHiggsfield」をうたう誘いはパスワードや支払いの情報を集める手口だと注意しています。
まとめ
Higgsfieldは無料でアカウントを作れますが、2026年9月30日の料金ページの比較表では、もらえるクレジットは0でした。記事の内容は、私が無料のアカウントで作った結果ではなく、公式の料金ページ・ヘルプ・利用規約・更新履歴で確かめたものです。ページの中の「無料」は3種類あり、無料生成と無制限は有料プランの特典、カード認証で始まるトライアルは解約しなければ有料に切り替わる前提のものでした。無料のアカウントのままで使えるのは、比較表で✓の付いた画像の2モデルだけで、作ったものにはすべて透かしが入ります。
更新履歴
2026年10月3日:初版を公開しました。無料のアカウントの中身・透かし・商用利用・トライアルは、私が無料のアカウントで作って確かめたものではなく、2026年9月30日に公式の料金ページ(日本語と英語・ログインしていない状態)、公式ヘルプ、利用規約(最終更新2026年7月26日)、公式の更新履歴で確かめた内容です。無料の中身と期間限定のトライアルは変わりやすいので、変わっていたら日付を入れてここに書き足します。
派遣監査人
YURUSANE
社会人レベル

