Seedance 2.5の料金を1秒あたりで比較。無料・無制限の今と作り直し込みの見積もり方
Seedance 2.5の料金を、Dreamina・CapCut・API・Higgsfieldの…

本記事はアフィリエイト広告(Higgsfieldの紹介プログラム)を含みます。紹介しているのは、私が自分で契約して使っているサービスです。
Seedance 2.5で動画を作ると決めて、いざ料金を比べようとすると、開くページごとに単位が違います。Dreaminaは「1秒0.035ドルから」、Higgsfieldは「1秒7クレジット」、開発者向けのAPIは「100万トークンあたり10.70ドル」。どれも公式の数字なのに横に並べられず、どこに払えば後で損をしたと思わずに済むのか、決めきれずにいる人は多いと思います。8月に告知されたHiggsfieldの「33日間無制限」に、まだ間に合うのかも気になるところです。私はAIショートドラマ『派遣監査人』を、HiggsfieldのSeedance 2.5で作っています。DreaminaとCapCutにもお金を払って少し触りましたが、道具が分散するのがつらくて、Higgsfield 1つにまとめました。この記事では、Seedance 2.5の料金を窓口ごとに720pの1秒あたりへそろえ、無料と無制限がいまどうなっているかを、2026年9月30日に公式のページで確かめて書きます。Higgsfield以外の窓口は使い比べていないので、公式の料金と条件を日付つきで並べるところまでで、最安の窓口を1つに決める記事でもありません。仕様と日本語の台詞の話は別の記事に書いたので、本文では払う額に絞りました。後半には、作り直しの回数まで入れて、自分の作る量から月のクレジットを見積もる式を置いています。
Seedance 2.5の料金は窓口で決まる。使える窓口は大きく4つ
2026年9月30日の時点で、Seedance 2.5を使える窓口として公式のページから確認できたものを並べます。開発元のByteDance(TikTokの運営会社)が自分で出している窓口が3つ、ByteDanceとは別の会社が自社のサービスに載せている窓口の代表としてHiggsfieldが1つです。
| 窓口 | 運営 | 料金の単位 | 日本から | 私の使い方 |
|---|---|---|---|---|
| Dreamina | ByteDance(CapCutの系列) | 月額プラン+クレジット | 円の料金表あり | 払って少し触った |
| CapCut(パソコン版) | ByteDance | Pro・Ultra会員のクレジット(1秒単位) | 公式で確認できず | 払って少し触った |
| BytePlus ModelArk(API) | ByteDance(BytePlus) | トークン(ドル) | 公式で確認できず | 使っていない |
| Higgsfield | Higgsfield, Inc. | 月額プラン+クレジット(ドル) | 日本語の料金ページあり | 作品づくりに使っている |
ByteDanceが中国向けに出しているJimeng AIやDoubao Proでも2.5は使えますが、日本から使えるかは確かめていないので、表から外しました。「ByteDance公式クリエイティブプラットフォーム」をうたうByteDance LuminaもSeedance 2.5を会員のクレジットで出していて、日本語のページがあります。ただ、プランの金額はログインする前の画面には出ませんでした。Seedanceを使わせる第三者のサービスはほかにも数多くありますが、書くのは私が払っているHiggsfieldだけです。Higgsfieldは、Seedanceのほかに画像や音声のモデルも1つのクレジットで使えるサービスです。どこの国の会社か、日本語で使えるかは、Higgsfield(ヒッグスフィールド)とは? 契約して使いながら規約で確かめた、どこの国・日本語対応・商用利用の答えに書きました。
似た名前のサイトは、公式のドメインで見分ける
Seedanceの綴りを1文字変えたり、数字を足したりした名前のサイトもあり、「無料」「無制限」を大きく出しています。ByteDance系の公式の窓口として今回確かめたページのドメインは、dreamina.capcut.com・capcut.com・ai.byteplus.com・docs.byteplus.com・seed.bytedance.comの5つでした。Higgsfieldはhiggsfield.aiです。似た名前のサイトの運営元までは確かめていません。支払いの画面に進む前に、アドレス欄のドメインを1回見ておくと、取り違えを防げます。
DreaminaとCapCutは月額とクレジット。Dreaminaは10月9日まで初月90%引き
Dreaminaは、ByteDanceが個人向けに出している生成サービスで、CapCutの系列です。月額のプランを選び、毎月もらえるクレジットで生成します。

| プラン | 初月 | 2か月目から | 毎月のクレジット |
|---|---|---|---|
| ベーシック | 238円 | 2,380円 | 2,514 |
| スタンダード | 3,433円 | 5,700円 | 6,163 |
| アドバンスト | 15,164円 | 25,273円 | 28,137 |
| Ultra | 49,593円 | 82,655円 | 94,323 |
表は、2026年9月30日にDreaminaのSeedance 2.5のページを日本から開いたときの表示です。4つのプランとも「公式Seedanceへのアクセス」と書かれていました。
初月が安いのは、2026年9月23日から10月9日までのキャンペーンです。Dreaminaの料金ページによると、対象のBasicの月額が初月90%引きになり、Seedance 2.5を720pで作ると1秒0.035ドルから。Superの年払い(初年度40%引き)なら1秒0.047ドルです。30秒の動画にすると、1.05ドルと1.41ドルになります。キャンペーンの参加国には日本も入っています。初月238円の特価は、クレジットカード・デビットカード・PayPalで払ったときだけで、ほかの払い方だと初月から2,380円でした。
1秒0.035ドルは、対象のプランの初月だけの値段です。2か月目からの1秒あたりは、Dreaminaの公式ページから計算できませんでした。Seedance 2.5で1秒あたり何クレジット減るのかが、公式のページに見当たらなかったためです。スタンダード以上のプランには「Seedance 2.5(720p)での生成時、クレジット消費を58%節約」(Ultraは75%)とあり、ベーシックには2.5の割引の記載がありません。同じ1秒でも、プランによって減るクレジットが変わる作りだと読めます。
CapCutの金額はアプリの中でしか出ない
CapCutのパソコン版でも、Seedance 2.5を選べます。CapCutの公式ページ(2026年8月7日)によると、使えるのはProとUltraの会員で、クレジットを1秒単位で使う形です。金額は「最新はアプリ内の料金ページで」とあり、公式サイトの上には出ていませんでした。解像度は、パソコン版のページでは480p・720p・1080p(近日公開予定)です。
ところが、CapCutの別の公式ページには「無料のデイリークレジットで始められる」「ネイティブ4K」と書かれています。公式のページどうしで、無料で使えるかも、出せる解像度も食い違っていました。モデルの仕様を出しているBytePlusの説明書は1080pまでで、一致するのはパソコン版のページの書き方です。CapCutで払うなら、契約する前に自分のアプリの料金画面で確かめてください。
API(BytePlus ModelArk)はトークン課金。720pの5秒で1.156ドル
BytePlus ModelArkは、ByteDance系のBytePlusが開発者向けに出している窓口です。自分のプログラムからSeedance 2.5を呼び出して使います。私はAPIを使っていないので、書くのはBytePlusの料金ページ(2026年9月30日確認・ページ内の更新は9月29日)の数字だけです。料金は月額ではなく、使ったぶんだけのトークン課金です。トークンは、作る映像の縦横の大きさ・長さ・コマ数からAPI側が数える量で、単価は100万トークンあたりで決まっています。参照に動画を渡さない場合、2.5の480pと720pは100万トークンあたり10.70ドル、1080pは11.7ドルです。
単価よりも、公式の料金例のほうが払う額をつかみやすいはずです。16:9で5秒、参照に動画を渡さない場合、480pは1本0.514ドル(1秒0.103ドル)、720pは1.156ドル(1秒0.231ドル)、1080pは2.843ドル(1秒0.569ドル)でした。参照に動画を渡すと、渡した動画の長さもトークンに数えられるので、720pの5秒が1.244〜4.838ドルまで上がります。
払う側として押さえておきたい決まりが3つあります。1つ目は、課金されるのは生成に成功した動画だけで、審査などで失敗したものは課金されないこと。2つ目は、下書きを作るDraft Modeが2段階で別々に課金されること。下書きは480pの料金、仕上げは目標の解像度の料金です。3つ目は、個人のユーザーはSeedance 2.5を同時に3本までしか走らせられないこと。日本から個人で登録して使えるかは、対応国の記載を見つけられず、確認できませんでした。
HiggsfieldでSeedance 2.5を使えるのはPlus以上。月19ドルのStarterでは使えない
Higgsfieldは、私が払ってSeedance 2.5を使っている窓口です。プランはUltraの月払い(月129ドル)で、2026年9月3日からです(その前はPlus)。この記事で私が実際に使った数字として書くものは、どれもHiggsfieldで作ったときのものです。2026年9月30日の料金ページでは、個人向けのプランはFree・Starter・Plus・Ultraの4つで、毎月のクレジットはFreeが0、Starterが270、Plusが1,200、Ultraが3,000でした。
月19ドルのStarterでは、Seedance 2.5は使えません。料金ページでは「すべてのSeedanceモデルへのアクセス」がPlus以上に付いていて、Starterで使えるのはSeedance 2.0 Fastと2.0 Miniだけです。安い月額から入って、入ったあとで2.5を選べないと気づく、という順番になりやすいので、先に書いておきます。

Seedance 2.5で減るクレジットは、1秒あたり480pで3、720pで7です。1080pは、2026年9月30日の作成画面では割引表示の12で、定価は16でした(割引の期限は画面に書かれていません)。720pの1秒7クレジットは、『派遣監査人』の縦型の本番で実際に減った数字です。解像度ごとの減り方の画面と、テストは480p・本番は720pという使い分けは、Seedance 2.5とは? 2.0との違いと使い方、日本語の台詞が崩れる4つの型と直し方に載せています。
プランの金額は、2026年9月30日の料金ページでUltraが年払いで月99ドル(元値129ドル)でした。Plusは、2026年8月27日の料金ページで月払い59ドルです。表示の金額にはVATなどの税が入っておらず、支払いの画面で足されます。年払いと月払いの差や、カードの明細が表示価格より高くなる理由は、Higgsfieldのプランと料金を8月27日の公式画面から書き起こした記事にまとめました。Higgsfieldの公式サイトは紹介リンクから開けます。
Seedance 2.5の料金を720pの1秒あたりにそろえた目安。Higgsfieldは安い側に入らない
単位の違う料金を、720pの1秒あたりのドルにそろえました。DreaminaとBytePlusの行は公式ページに出ている値、Higgsfieldの行はプランの金額とクレジットの数から私が計算した目安です(2026年9月30日時点)。
| 窓口と条件 | 720pの1秒あたり | もとにした数字 |
|---|---|---|
| Dreamina(Basicの初月・10月9日までのキャンペーン) | 0.035ドル | Dreaminaの料金ページの表示 |
| Dreamina(Superの年払い初年度・キャンペーン) | 0.047ドル | 同上 |
| BytePlus API(5秒・参照に動画なし) | 0.231ドル | BytePlusの料金例 |
| Higgsfield Ultra(年払いの価格) | 約0.231ドル | 99ドル÷3,000クレジット×7 |
| Higgsfield Ultra(月払い・私の契約) | 約0.301ドル | 129ドル(9月30日の私の請求の表示)÷3,000クレジット×7 |
| Higgsfield Plus(月払いの価格) | 約0.344ドル | 59ドル(8月27日の月払い)÷1,200クレジット(9月30日)×7 |
Higgsfieldのクレジットは、1クレジットあたりの値段がプランと払い方で変わります。720pで比べると、HiggsfieldはUltraを年払いの価格にして、やっとAPIの定価と同じ1秒0.231ドルになります。Dreaminaのキャンペーンの値段とは、桁が1つ違います。
解像度を変えると、並び方も変わります。480pでは、APIが1秒0.103ドル、HiggsfieldのUltraが年払いの価格で約0.099ドルと、ほぼ同じです。1080pは、Higgsfieldが割引表示の1秒12クレジットのうちは、Ultraの年払いの価格で約0.396ドル、私の月払いで約0.516ドルと、APIの0.569ドルより安く出ます。定価の16クレジットで計算すると、年払いの価格で約0.528ドル、月払いで約0.688ドルで、月払いはAPIを上回ります。
表に入れていないものが4つあります。税と為替の手数料、使い切れずに消えるクレジット、Higgsfieldの紹介リンク経由の割引、そしてDreaminaの2か月目からの値段です。表は公式の数字から計算した目安で、最安の窓口を決めるためのものではありません。初月だけの値段と、払い続ける値段が同じ表に並んでいるためです。
私が2026年9月3日にPlusからUltraへ上げたのは、たくさん作りたかったからです。上のプランほど1クレジットあたりの値段が下がるので、多分お得だろう、という見込みもありました。表の数字でいえば、720pの1秒がPlusの月払いの価格の約0.344ドルから、Ultraの月払いの約0.301ドルに下がった計算です(どちらも毎月のクレジットを使い切った場合)。
単価では負けても、私がSeedanceをHiggsfield 1つにまとめた理由
単価だけを見れば、Higgsfieldを選ぶ理由は弱く見えます。それでも私がSeedanceをHiggsfieldでだけ使っているのは、道具があちこちに散らばるのがつらかったからです。DreaminaとCapCutにもお金を払ったことはありますが、どちらも少し触っただけで、使い比べるところまでは行かずに、Higgsfield 1つにまとめました。
Higgsfieldで払っているのは、Seedanceの動画だけではありません。アカウントの管理画面にある累計(2026年9月30日)では、生成は1,289回、そのうち動画は359本で、使った回数の1位は画像のNano Banana Pro(710回)でした。『派遣監査人』の1話を作る流れを並べると、Higgsfieldの中で使っているモデルは4つあります。
- 人物と場所の設定画を、先に画像のモデルで作る
- 動画はSeedance 2.5で作り、設定画を毎クリップ参照として渡す
- 台詞の音が崩れたクリップは、作り直さずに声だけSeed Audioで言い直させる(1本0.2クレジット)
- 顔が映っていれば、口元だけSync Lipsyncで合わせ直す(3.4秒で約12クレジット)
4つともHiggsfieldにあるモデルで、同じクレジットの残高から引かれます。画像のモデルの値段は、AIアニメ『社会人レベル』の設定画で、Nano Banana Proの2Kが1枚2クレジットでした。ふだんはClaude CodeからMCP(AIから外部のサービスを呼び出す仕組み)でHiggsfieldを呼んでいるので、つなぐ先も1つです。Seedanceだけを別の窓口に移すと、動画の支払いと、画像・声・口元の支払いが別々の契約になり、残高も2か所で見ることになります。1秒の単価の表には、窓口を増やしたときに増える契約と残高の数が出てきません。
Seedanceの動画だけを作るなら、単価の安い窓口を選ぶ考え方も十分に成り立つと思います。画像や声まで同じ作品の中で作るなら、1秒の単価と一緒に、契約と残高がいくつに分かれるかも数えておくと、払ったあとで迷いにくいはずです。
『派遣監査人』Season 1では、作り直しまで入れると使えた1本は単価の1.2倍以上
1秒の単価は、1回で使えるクリップが出る前提の値段です。実際には、作ったクリップのうち何本かは使えずに作り直します。作り直しの割合は、Seedance 2.5全般ではなく、『派遣監査人』のSeason 1の3話で数えたものです。1話を12〜15秒のクリップ5本に分け、縦9:16・720p・音声オンで作りました。3話で15本、そのうち3本を、台詞の音が崩れたせいで作り直しています。作り直しを1本につき1回と数えた下限でも、使った15本のために18回は生成していて、使えた1本あたりの値段は、1秒の単価の1.2倍以上でした。
台詞の音が崩れても、動画の生成そのものは成功しています。BytePlusの料金ページで課金されないとされているのも、審査などで生成に失敗したものだけです。崩れたクリップにも、成功した生成と同じだけクレジットがかかると考えておくほうが安全です。私が払っているUltraの月払いで換算すると、720pの1秒約0.301ドルに1.2倍が掛かって、使えた映像1秒あたり約0.36ドル以上です。
自分の作る量から、月のクレジットを見積もる
月に必要なクレジットは、次の掛け算で見積もれます。
月に使う映像の秒数 × 1秒あたりのクレジット × 作り直しの倍率(『派遣監査人』のSeason 1では少なくとも1.2)
たとえば1話1分の縦型ドラマを720pで作るなら、60秒×7クレジット×1.2で504クレジットです。プランの毎月のクレジットから割り戻すと、720pで1.2倍を見込んだ場合、Plusの1,200クレジットで作れる映像は約143秒、Ultraの3,000クレジットで約357秒になります。
式は映像だけの計算です。『派遣監査人』のSeason 1は、人物や場所の設定画づくりまで含めて、3話で約2,150クレジットでした。毎月のクレジットで収まらない月は追加で買うことになり、私も9月29日に『社会人レベル』を作る途中で追加で買っています。2026年9月30日に使用状況の画面で見た直近7日間の消費は5,806.33クレジットで、Ultraの1か月ぶんの3,000を1週間で超えていました。内訳の87%がSeedance 2.5です。どんな作品を作ったのかは『派遣監査人』の作品ページで観られます。動画1本を仕上げるまでに残高がどう減ったかの明細は、AI動画1本=約280クレジット。単価は当たっていたのに支払いが倍になった実測の内訳に置いてあるので、よければあわせて読んでみてください。
Draft Modeは、下書きを捨てる本数が多いほど得になる
作り直しの費用を抑える手として、Seedance 2.5にはDraft Modeがあります。480pで下書きを作り、よかったものだけを高い解像度で仕上げ直す機能で、Higgsfieldには2026年9月22日に追加されました。480pは1秒3クレジットなので、720pの半分以下、割引表示の1080pの4分の1の値段で当たり外れを見られます。
ただし下書きと仕上げは別々に課金され、仕上げの値段は入口によって表示が違いました。私が『社会人レベル』の下書きをDraft(480p・15秒)で作ったとき、画面の「1080Pで生成」のボタンは180クレジット(1秒12)、Claude Code(MCP)から同じ下書きを仕上げる見積もりは1秒6クレジット(15秒で90)と出ています。1080pでの仕上げ直しはまだしていないので、どちらで請求されるかは確かめられていません。画面の表示どおりなら、下書きの45クレジットと合わせて225クレジットで、1回目から当たった1本だけで見れば、最初から1080pで作る180クレジット(割引表示の1秒12で計算)より45高くなります。MCPの見積もりどおりなら135クレジットで、1回目から当たっても45安く済みます。どちらの場合も、外れを1本捨てるたびに、1080pで作って捨てるより135クレジット少なく済みます(180と45の差)。
Seedance 2.5を無料で使えるかは、窓口ごとに答えが違う
無料で使えるかの答えは、窓口ごとに違いました。無料の枠については、2026年9月30日に公式のページで確かめたことだけを書きます。
- Dreamina:Seedance 2.5を試すための「無料のデイリークレジット」があると、公式のよくある質問に書かれています。1日にどれだけもらえるかは書かれていません。以前あった「Seedance 2.5を4回無料で生成」(3日間限定)は終わっていました。有料プランの特典に「ダウンロード時のDreaminaの透かし削除」があるので、無料のまま作った動画には透かしが入ると読めます
- CapCut:「無料のデイリークレジットで始められる」と書いたページと、「ProとUltraの会員がクレジットで使う」と書いたページがあり、食い違っています
- BytePlus(API):新規のユーザー向けに無料の推論枠という制度があります。Seedance 2.5に付くかは、モデルの一覧に無料枠の欄が無く、確認できませんでした
- Higgsfield:Freeプランはありますが、毎月のクレジットは0で、料金ページのSeedanceの行は「含まれない」です。FreeではSeedanceの動画を作れません
Higgsfieldに新規向けの無料トライアルが今あるかも、確認できませんでした。「Seedanceを無料で」と大きく書いているサイトには、ByteDance系のドメインではないものも混ざっています。無料の表示を見たら、どの窓口の、いつまでの話かを確かめてから登録するのが安全です。
Seedance 2.5の無制限は、9月30日の料金ページに載っていない
8月にHiggsfieldが告知した「Seedance 2.5を最大33日間無制限」は、2026年8月9日までに有効にした人が対象で、解像度は720pまででした。33日は有効にした時点から数えるので、8月9日に有効にした人でも、9月11日ごろには期間が終わっています。
2026年9月30日の料金ページに、Seedanceの無制限は載っていませんでした。Ultraのカードにあったのは、Nano Banana Pro・Nano Banana 2・Kling 3.0の「7日間無制限」(購入は10月1日まで)と、画像モデルの「365日無制限」です。終了のお知らせは見ていないので、料金ページに載っていない、という事実だけを書いておきます。
今後Seedanceの無制限が出ても、使える入口には条件があります。料金ページの注記には「プランの無制限モデルと無料生成は higgsfield.ai 経由でのみアクセスでき、MCP/CLI、Canvas、Supercomputer ではアクセスできません」とあります。無制限で作れるのはhiggsfield.aiから作ったときだけで、MCPやCLIで外から呼んだ生成は、どのプランでも表の単価どおりにクレジットが減ります。私はふだんClaude CodeからMCPで呼んでいるので、Seedanceも表の単価どおりに引かれています。私のUltraには画像モデルの「365日無制限」も付いていて、アカウントの画面では「アクティブ」と出ていますが、MCPから呼ぶ使い方では画像もクレジットで払っています。無制限の枠はまだ使っていません。使うとしたら、横長の長尺や高画質のものを作るときだと考えています。
料金ページには、アクセスが集中しているときは無制限の生成の速度が落とされることがある、とも書かれています。Dreaminaも自社の料金ページで、無制限という表示には公正使用の制限・遅いモード・同時実行の制限・対象外のモデルが付くことがあり、表示どおりの値段とは限らない、と書いていました。Higgsfieldの無制限がどんな条件で動くのかは、料金の記事の「無制限」の章で、公式のよくある質問を撮って確かめています。
2.5は2.0の約1.5倍の値段。2.5を選ぶのは長さと日本語の台詞が要るとき
同じSeedanceでも、2.0のほうが安く使えます。BytePlusのAPIの料金例(5秒・参照に動画なし)で1秒あたりを並べると、720pは2.0が0.15ドル、2.5が0.231ドルで、2.5は2.0の約1.5倍です。480pは0.07ドルと0.103ドル、1080pは0.37ドルと0.569ドル。4Kを出せるのは2.0だけで、1秒0.78ドルでした。
軽い版はさらに安く、720pで2.0 Fastが1秒0.12ドル、2.0 Miniが0.08ドルです。BytePlusでは2026年10月7日(UTC+8の14時)まで、2.0 Miniが定価の60%引き、2.0 Fastが25%引きになっています。HiggsfieldのStarterで使えるのも、2.0 Fastと2.0 Miniの2つです。
私が2.5を選んだ理由は日本語の台詞で、2.0では4文字の「動くな」が3回作って3回とも崩れていました。台詞の無い映像や、15秒以内で収まるカットなら、2.0で作る考え方もあります。2.5で伸びた長さと参照の数、日本語の台詞の崩れ方と直し方は、2.0と2.5の違いを日本語の台詞で確かめた記事で読めます。
よくある質問
Q. Seedance 2.5は1秒いくらですか?
A. 窓口で違います。720pの1秒あたりで、BytePlusのAPIが0.231ドル、HiggsfieldがUltraの年払いの価格で計算して約0.231ドル(私が払っているUltraの月払いでは約0.301ドル)、Dreaminaは10月9日までのキャンペーンの初月で0.035ドルからです(2026年9月30日時点。Higgsfieldの値は公式の数字から計算した目安)。
Q. HiggsfieldのSeedanceの料金はいくらですか?
A. Seedance 2.5は1秒あたり480pで3、720pで7クレジット、1080pは割引表示で12(定価16)です。使えるのはPlus以上のプランで、月19ドルのStarterで使えるSeedanceは2.0 Fastと2.0 Miniだけでした(いずれも2026年9月30日時点)。
Q. Seedance 2.5は無料で使えますか?
A. 窓口で答えが違います。Dreaminaには無料のデイリークレジットがあり(量は公式に書かれていません)、HiggsfieldのFreeプランではSeedanceの動画を作れません。CapCutは公式のページどうしで書き方が食い違っています(いずれも2026年9月30日に公式のページで確認)。
Q. HiggsfieldのSeedanceは無制限で使えますか?
A. 2026年9月30日の料金ページに、Seedanceの無制限は載っていませんでした。8月の33日間の無制限は、8月9日までに有効にした人が対象です。無制限の枠はhiggsfield.aiの画面から作ったときだけで、MCPからの生成は対象外です。私は無制限の枠をまだ使っていません。
Q. Seedance 2.5の最安値はどこですか?
A. 断定はしません。初月だけの値段なら、公式のページで確かめた中ではDreaminaのキャンペーンの1秒0.035ドルが低い値でした。ただ、2か月目からの値段は公式のページから計算できず、税・為替・使い切れないクレジットでも払う額は変わります。
Q. Seedance 2.5で作った動画は商用利用できますか?
A. Higgsfieldで作ったものの扱いは、Higgsfieldの利用規約を原文で読んで確かめた記事で詳しく扱っています。規約は窓口ごとに違うので、Dreaminaなどで作るなら、その窓口の規約をご確認ください。
まとめ
Seedance 2.5の料金は、窓口によって単位が違います。Dreaminaは月額とクレジット、CapCutは会員のクレジット、BytePlusのAPIはトークン、Higgsfieldは自社のクレジット。720pの1秒あたりにそろえると、APIが0.231ドル、HiggsfieldはUltraの年払いの価格で約0.231ドル、私が払っているUltraの月払いで約0.301ドルで、Dreaminaは10月9日までのキャンペーンの初月だけ0.035ドルからでした(2026年9月30日時点。Higgsfieldは公式の数字から計算した目安)。Higgsfield以外の窓口は使い比べておらず、公式のページで確かめた値です。HiggsfieldでSeedance 2.5を使えるのはPlus以上で、Freeでは作れず、Seedanceの無制限は9月30日の料金ページに載っていません。
1秒の単価の表に出てこないのが、作り直しの回数です。『派遣監査人』のSeason 1では、使った15本のために少なくとも18回生成していて、使えた1本は1秒の単価の1.2倍以上でした。作り直しの割合はSeedance 2.5全般ではなく、Season 1の3話で数えたものです。720pで1.2倍を見込むと、Plusの1,200クレジットで作れる映像は約143秒、Ultraの3,000クレジットで約357秒です。
更新履歴
2026年10月1日:初版を公開しました。料金と条件は、2026年9月30日にDreamina・CapCut・ByteDance Lumina・BytePlus・Higgsfieldの公式ページで確認しています(HiggsfieldのPlusの月払いの額だけは2026年8月27日の料金ページの値、Ultraの月払いの額は2026年9月30日の私のアカウントの請求の表示)。1秒あたりの表のHiggsfieldの行は、公式の数字から計算した目安です。作り直しの割合は、Seedance 2.5全般ではなく『派遣監査人』のSeason 1の3話・15本で数えたものです。Dreaminaのキャンペーンは10月9日まで、BytePlusのSeedance 2.0 Fast・Miniの割引は10月7日までなので、期限を過ぎたら表を見直します。
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