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Higgsfieldの解約方法。作品は消えず、返金は初回・7日以内・未使用のときだけ

Higgsfieldの解約は、アカウント管理 → サブスクリプションの一番下で「表示」を押した先…

「解約のボタンが見つからない」「削除しか出てこない」。Higgsfield(ヒッグスフィールド)の解約は、アカウント管理 → サブスクリプションの一番下で「表示」を押し、出てきた「サブスクリプションを解約」から進みます。解約しても作った画像や動画は消えず、払った期間の終わりまで使えます。お金は自動では戻りません。返金は、初回の購入から7日以内で、クレジットを1つも使っていないときだけです。作ったものまで消えるのは、解約ではなくアカウント削除のほうです。迷いやすいのは、解約・返金・アカウント削除が公式ヘルプでは別々のページに分かれていて、ヘルプは英語、画面は日本語と、名前もそろっていないからだと思います。私は2026年9月からHiggsfieldのUltraを月払いで払っていて、解約はしていません。手順は、公式ヘルプと、「サブスクリプションを解約」のボタンの手前まで開いた自分の画面(2026年9月30日)で確かめました。以下、4つの操作の違いを表で並べてから、手順、クレジットと作品の扱い、返金の条件、請求が止まらないときの確かめ方の順に書きます。押し間違えが心配なら、最初の表だけ見てから手順へ進んでください。

目次

解約・返金・アカウント削除・ダウングレードは別々の操作。作品まで消えるのは削除だけ

Higgsfieldをやめようとしたときに出てくる操作は4つあります。自動更新を止める「解約」、払ったお金を戻してもらう「返金」、アカウントごと消す「アカウント削除」、下のプランに移る「ダウングレード」です。公式ヘルプでは別々のページに書かれていて、止まるもの・残るものが操作ごとに違います。2026年9月30日に公式ヘルプと利用規約で確かめた内容を、1つの表に並べました。

操作 次の請求 いつから 払ったお金 毎月のクレジット 作った画像・動画
解約 止まる 払った期間の終わりに無料プランへ 自動では戻らない(返金は別の申請) 期間の終わりまで使え、そのあと失効 消えない
返金 止まる(返金が通ると同時に解約) 処理した時点で無料プランへ 条件を満たせば戻る(手数料最大6%) 未使用が条件 消えない(無料プランで残る)
アカウント削除 止まる(自動で解約) 削除した時点。30日以内なら戻せる 自動では戻らない 消える 全部消える(30日後に確定)
ダウングレード 下のプランの料金になる 次の請求サイクルから 今の期間ぶんはそのまま 次の更新から下のプランの量 そのまま

作った画像や動画まで消えるのは、4つのうちアカウント削除だけです。解約をしても、返金を受けても、アカウントは無料プランとして残ります。「退会」という言葉は、解約の意味でもアカウント削除の意味でも使われることがあるので、手順を読むときは、どちらの操作の話かを先に確かめてください。

解約は、決めた日にしてしまって構いません。解約しても払った期間の終わりまでは今のプランで使えますし、返金の条件(初回・7日以内・未使用)も、解約したかどうかでは変わらないと公式ヘルプに書かれています。

Higgsfieldの解約方法。ボタンは、サブスクリプションの一番下で「表示」を押した先にある

手順は、公式ヘルプ「How do I cancel my subscription?」(2026年8月1日更新)の記載と、私のアカウントの画面で確かめました。ヘルプには日本語のURLもありますが、開いても本文は英語のままです(2026年9月30日確認)。ただ、サイトを日本語表示にしている私の画面では、ボタンは日本語で出ていました。以下は画面の日本語の名前で書き、ヘルプの英語の名前を括弧で添えます。画面で確かめていない場所は、ヘルプの英語の名前のまま書きます。

押す前に、更新日と請求の一覧を見ておく

解約の前に、同じサブスクリプションの画面で2つ見ておくと、あとで迷いません。1つ目は更新日です。プラン名の下に「プランは〇年〇月〇日に更新されます」と出ていて、次に請求される日を示しています。2つ目は請求の一覧です。保留中の請求書(Upcoming Invoice)の欄から一覧(ヘルプの表記では All invoices)を開くと、公式ヘルプによれば、過去の請求が1件ずつ、日付・金額・種類つきで並びます。返金の条件の「購入から7日以内」に当たるかどうかは、一覧の日付で判定できます。

アカウント管理 → サブスクリプションの上部。プラン名の下に「プランは2026年10月3日に更新されます」と更新日が出る。下にはプランに含まれるもの(月あたり3,000クレジットなど)が並ぶ
アカウント管理 → サブスクリプションの上部。プラン名の下に「プランは2026年10月3日に更新されます」と更新日が出る。下にはプランに含まれるもの(月あたり3,000クレジットなど)が並ぶ(2026年9月30日時点の私の画面)

解約の手順は5つ

  1. 右上のアイコン(アバター)を押し、メニューから「アカウント管理」(Manage Account)を開く
  2. 「サブスクリプション」(Subscription)を開く
  3. 画面を一番下まで送り、「プラン設定」(Plan Settings)の欄を出す
  4. 「サブスクリプションを管理」(Manage Subscription)の行にある「表示」(Show)を押す
  5. 出てきた「サブスクリプションを解約」(Cancel Subscription)を押す
サブスクリプションの画面を一番下まで送ると「プラン設定」の欄がある。「サブスクリプションを管理(サブスクリプション解約設定)」の「表示」が解約の入口
サブスクリプションの画面を一番下まで送ると「プラン設定」の欄がある。「サブスクリプションを管理(サブスクリプション解約設定)」の「表示」が解約の入口(2026年9月30日時点の私の画面)

解約のボタンは、サブスクリプションの画面の一番下で「表示」を押すまで出てきません。画面の上のほうを探しても見つからないのは、ボタンが畳まれているからです。探しているうちにアカウント削除の入口(ヘルプの表記では Manage Account Deletion)に行き着くことがありますが、そちらは Personal Profile の画面にある別の操作です。

「表示」を押すと、赤い文字で「キャンセルすると、請求期間の終了時に残りのクレジットが利用できなくなります。」という警告が出ます。警告が指しているのはクレジットで、作品が消えるとは書かれていません。同じ欄には「サブスクリプションは2026年10月3日まで有効です」と、払った期間の終わりの日付が出て、その右に「サブスクリプションを解約」のボタンが並んでいました(私のアカウントの場合)。

「表示」を押したあと。赤い警告「キャンセルすると、請求期間の終了時に残りのクレジットが利用できなくなります。」と、「サブスクリプションは2026年10月3日まで有効です」の表示、「サブスクリプションを解約」のボタン。ボタンは押していない
「表示」を押したあと。赤い警告「キャンセルすると、請求期間の終了時に残りのクレジットが利用できなくなります。」と、「サブスクリプションは2026年10月3日まで有効です」の表示、「サブスクリプションを解約」のボタン。ボタンは押していない(2026年9月30日時点の私の画面)

利用規約(10.3)は解約の場所を「Payment Setting」のページと書いていますが、公式ヘルプの手順も画面も、アカウント管理 → サブスクリプションから始まります。ほかの記事や規約と名前が合わないときは、サブスクリプションの画面を一番下まで送ってみてください。

押した先でオファーが出たら、受け取る側のボタンは押さない

私は「サブスクリプションを解約」を押していないので、押した先の画面は見ていません。公式ヘルプの手順も、「サブスクリプションを解約」を押すところまでしか書いていません。押した先に何画面あるか、割引やプランの変更を勧める画面(オファー)が出るかは、この記事では確かめられていません。

オファーそのものについては、公式ヘルプに次の2つが書かれています。アップグレードのオファーを受けると、次の更新からは上のプランの通常価格で請求されること。無制限で使える期間やアップグレードのように、機能を開けるオファーは、使えるようになった時点で返金の対象から外れること。オファーが出ても、解約が目的なら押すのは断る側のボタンです。押した先にどんな画面や注意書きが出ても、公式ヘルプの説明では、解約で起きるのは次の更新が止まることで、作品は消えません。

解約しても、払った期間の終わりまでは使える。止めるなら更新日の前

解約は、自動更新を止める操作です。公式ヘルプの説明では、解約してもすぐには切り替わらず、払った期間の終わりまで今のプランを使えます。画面で言えば、解約のボタンの横に出る「〇年〇月〇日まで有効です」の日付までです。期間が終わると無料プランに移り、以後の請求はありません。利用規約(10.4)には、当期分を日割りで返すことはない(法律で求められる場合を除く)とも書かれています。

気をつけたいのは、更新日を過ぎてから解約した場合です。更新日には次の1か月(年払いなら1年)ぶんの請求が先に済んでいて、更新の請求は返金の対象になりません。止めると決めたなら、更新日の前に止めます。

月払いは買った日と同じ日付、年払いは1年後の同じ日に更新される

公式ヘルプによると、月払いは最初に買った日と同じ日付で毎月更新されます(3月12日に買ったなら、次は4月12日)。年払いは1年後の同じ日です。年払いは支払いが年1回で、クレジットの付与は30日ごとなので、付与の日は暦の日付と少しずつずれていきます。支払いが遅れても、更新日は変わりません。

値上げがあるときは、最低30日前にメールで知らせが来て、次の更新から新しい料金になります。同意しないなら、更新の前に解約できます(利用規約10.1)。

途中でプランを上げると、更新日はその日に変わる

期間の途中でアップグレードすると、請求日はアップグレードした日にリセットされ、以後はその日から1か月(または1年)ごとの更新になります。私は2026年9月3日にPlusからUltraへ上げていて、画面の更新日は10月3日になっていました。プランを上げたことがある人は、最初に契約した日付のまま覚えていると更新日を読み違えるので、画面の日付で確かめ直してください。

残ったクレジットは、毎月のぶんが失効し、買い足したぶんは購入から90日残る

解約した日から払った期間の終わりまでは、クレジットの扱いは変わりません。変わるのは期間が終わったあとで、種類ごとに違います。公式ヘルプ(2026年8月3日更新)の記載を並べました。

クレジットの種類 解約した時点 払った期間が終わったあと
毎月のクレジット(サブスクリプションのぶん) 期間の終わりまで使える 完全に失効
Credit Pack(買い足し) 無料プランになっても残る 無料プランで使えるモデルに限り、購入から90日まで
Auto-Refill(自動チャージ) 無料プランになっても残る 購入から90日まで
プロモのクレジット 無料プランになっても残る 付与のときに示された期限まで
Boost Credits 無料プランになっても残る 購入から90日まで

画面の赤い警告「残りのクレジットが利用できなくなります」は、少なくとも表の1行目の毎月のクレジットに当てはまります。毎月のクレジットは、解約していなくても翌月に繰り越されず、各期間の終わりで失効します(利用規約9.4)。解約を決めたなら、期間の終わりまでに使い切るのが無駄のない形です。解約すると Auto-Refill も止まります。Credit Pack を買うには有料プランの契約が要るので、無料プランに移ったあとは買い足せません。

1つ注意があります。Credit Pack について、同じヘルプの本文は「無料プランで使えるモデルに限って、90日の期限まで使える」と書く一方で、同じページのQ&Aには「90日の期限は進むが、再開するまで使えない」とあります。2026年9月30日の時点で、公式の説明どうしが食い違っています。買い足したクレジットが多く残っているなら、解約の前に使い切るか、記事の終わりのほうで書くダウングレードを検討してください。公式も、パックが残っていて費用だけ下げたい人には、解約ではなく一番下のプランへのダウングレードを勧めています。

作った画像や動画は、解約では消えない。全部消えるのはアカウント削除

公式ヘルプは、解約してもアカウントと生成物は消えないと書いています。利用規約(10.4)も同じ書き方です。長いあいだ使わないと、古いコンテンツがコールドストレージ(普段の保存場所とは別の保管場所)に移ることはありますが、削除ではありません。ログインも生成も有料の契約もない状態が30日続くと、休眠アカウントに分類されることがあり、分類の前にメールで知らせが来ます。使い始めれば元に戻ります(利用規約3.4)。

アカウント削除では、作品もSoulのキャラクターもクレジットも消える

アカウント削除は、アカウント管理(Manage Account)から、公式ヘルプ(2026年8月2日更新)の表記で Personal Profile → 一番下の Manage Account Deletion と進み、チェックリストを確かめて Delete Account を押す流れです。解約のサブスクリプションとは別の画面にあります。削除するとサブスクリプションは自動で解約されるので、先に解約しておく必要はありません。そのかわり、次のものがすべて消えます。

  • 作った画像・動画(Assets と Community の両方)
  • 学習させた Soul のキャラクター
  • 保存した設定とプリセット
  • 残りのクレジット・割引・契約

ログインも、削除したその場でできなくなります。

削除は30日後に確定し、学習に使われた分は取り戻せない

削除を確定してから30日間は、サインインし直せば元に戻せます。30日を過ぎると完全に消え、戻せません。削除のあとも残るものとして、公式は、法律で保存が必要なデータ、個人を特定できない匿名のデータ、削除の前にすでにモデルの学習に使われた内容を挙げています。学習済みのモデルから切り離せないためです。削除した内容が、削除のあとの学習に使われることはありません。

残したい作品は、削除の前に Assets から自分のパソコンに保存してください。ログインできず削除もできないときは、support@higgsfield.ai にメールすると、本人の確認のうえで手作業で処理されます。

書き出した作品の権利は、解約しても削除しても残る

利用規約(4.4)では、生成して書き出した出力の権利は、解約のあとも、アカウント削除のあとも残ります。解約して無料プランに戻っても、書き出した動画は使い続けられます。商用利用と学習の扱いは、規約の第4.4条を表にして確かめた、Higgsfieldの商用利用と学習の扱いで詳しく書いています。仕事で使った作品がある方は、あわせてご覧ください。

Higgsfieldの返金は、初回購入・7日以内・クレジット未使用の3つがそろったときだけ

返金は、解約とは別の申請です。解約してもお金は自動では戻りません。公式ヘルプ(2026年8月1日更新)と利用規約(9.3)が挙げる条件は、次の3つが全部そろうことです。

  1. 初回の購入であること
  2. 購入から7日以内であること(住んでいる地域の法律が認める範囲があれば、その範囲)
  3. クレジットを1つも使っていないこと

2回目以降の更新の請求は、気づかなかった更新も含めて返金の対象外です。今月分を取り戻したいと思って解約を先に延ばしても、更新の請求は1つ目の条件で外れるので、返金の見込みは増えません。

返金が通ると、その場で無料プランになり、手数料が最大6%引かれる

返金が認められると、期間の終わりを待たずに、処理した時点で解約されて無料プランに移ります。返金額からは最大6%の手数料が引かれ、正確な額はサポートが処理するときに決まります。

Credit Pack と Auto-Refill も、購入から7日以内で、そのぶんのクレジットが未使用なら返金の対象です。期間の途中でアップグレードした場合は、アップグレードで増えたクレジットを使っていなければ、7日以内に差額だけを申請できます(元のプランの料金は対象外)。

ログインや無制限のモデルは「使った」に数えないが、MCPからの生成は数える

ログインしただけ、画面を見ただけでは、クレジットの使用になりません。無料の生成と、無制限のモデルでの生成も数えません。逆に、少しでもクレジットが減っていれば、残りがどれだけ多くても返金されません。

見落としやすいのがMCP(AIから外部のサービスを呼び出す仕組み)です。Claude Codeなど外のツールから呼んだ生成は、無制限の枠に入らず、クレジットを使います。私も普段はClaude CodeからMCPでHiggsfieldを呼んでいて、Ultraでも1本ごとにクレジットが減っています。MCPで1本でも作っていれば、3つ目の条件から外れます。

申請は問い合わせページから、4つの情報を添えて送る

申請は、公式の問い合わせページから送ります。添えるのは、登録したメールアドレス・購入日・金額・返金を求める理由の4つです。処理は最大3営業日で、結果はメールで届きます。購入日と金額は、請求の一覧で確かめられます。

条件の外で返金されるのは、公式が挙げる2つの場合だけです。Higgsfieldが有料プランを大きく劣化させたり有料の機能を終わらせたりした場合と、利用者に落ち度がないのにHiggsfieldがアカウントを終了した場合です(未使用の料金と購入したクレジットが返金され、プロモのクレジットは除く)。EUと英国の消費者には、購入から14日の撤回権があります。使い始めると失われます。

年払いは途中でやめても、残りの期間ぶんは戻らない

年払いの残り期間を日割りで返す仕組みはありません。公式ヘルプの言い方では、返金は「全額か0か」です。購入から7日以内でクレジットが未使用なら、全額から手数料を引いて返金され、その場で解約になります。条件に当たらなければ、自動更新を止めて、期間の終わりまで使い切る形になります。

年払いから月払いへの切り替えも、どのプランでもできません。月払いに移りたいなら、年払いの自動更新を止め、期間が終わってから月払いで契約し直します。利用規約(10.1)には、年払いの更新の前にリマインダーを送るとありますが、何日前かは書かれていません。更新日は自分で控えておくのが確実です。

Higgsfieldを解約できないときは、登録したメールアドレスからサポートに頼める

画面で解約のボタンにたどり着けないときや、ログインできないときは、メールでも解約を頼めます。宛先は support@higgsfield.ai です。利用規約(10.3)では、アカウントに登録したメールアドレスから送ることが条件で、第三者からの依頼は受け付けないとされています。家族や同僚のアカウントを代わりに止めることはできません。

英語で、解約したいことと登録したメールアドレスを書けば用件は伝わります。たとえば次のような文面です。

I would like to cancel my subscription.
Account email: (登録したメールアドレス)

カードを消しても解約にはならない

公式ヘルプによると、有効な契約の支払い方法が1つしか登録されていないとき、そのカードは削除できません。カードを消して請求を止める、という止め方はできない作りです。支払いが失敗すると契約は「Past Due」になり、通常14日の猶予のあとで解約されることはありますが、公式が止め方として案内しているものではありません。止めるなら「サブスクリプションを解約」のボタンか、メールでの依頼です。

Team・Scale・Enterpriseは、Ownerが専用のフォームで解約する

チームや法人向けのプランは、ワークスペースの Owner が解約します。公式ヘルプ(2026年8月2日更新)の表記で Manage Account → Organization → Manage Account → Cancel Subscription と進み、Subscription Cancellation Request Form を出す流れです。メンバーの立場では止められないので、Owner に頼んでください。

解約したのに請求が来たら、請求の一覧で中身を確かめてからサポートへ

解約したはずなのに請求が来た、見覚えのない請求がある。どちらの場合も、最初にアカウント管理 → サブスクリプション → 保留中の請求書(Upcoming Invoice)の欄から請求の一覧(All invoices)を開いて、請求の日付・金額・種類を確かめます。

思っていない請求の原因として、公式は6つを挙げている

  • 自動更新(更新日を過ぎてから解約した場合、その期間の請求は済んでいる)
  • 期間の途中でプランを上げたときの差額
  • Credit Pack と Auto-Refill(契約とは別の請求として来る)
  • 税(請求先の住所で決まり、支払いの画面では別の行に出る)
  • プロモ価格の終了(次の更新から通常価格になる)
  • 同じカードで2つのアカウントを登録している(両方に請求される)

同じ請求が2回並んで見えるときは、銀行の一時的な仮押さえ(オーソリ)の場合もあり、公式によると自然に消えます。トライアルやプロモ価格が終わったあとに、通常価格の有料契約へ自動で切り替わることも、利用規約(10.7)に書かれています。

MCPの3日間のトライアルは、解約しないとPlusの月払いに切り替わる

公式の更新履歴(2026年8月22日の項)とMCPの公式ページによると、Claude CodeなどからMCPでHiggsfieldをつなぐと、新しいユーザーはカードの認証で3日間のトライアルが始まります。トライアルが2026年9月30日の時点でも同じ条件で提供されているかは、確かめていません。トライアルで使えるのはMCP専用の100クレジットで、終わる前に解約しなければ、Plusの月払いとして更新されます。MCPを3日だけ試すつもりなら、試し終えた日に解約しておくのが確実です。解約の場所は、上で書いたサブスクリプションの画面です。切り替わったあとにMCPで1本でも作ると、返金の3つ目の条件(クレジット未使用)から外れます。

カード会社に異議を申し立てる前に、サポートへ連絡する

公式ヘルプは、カード会社へのチャージバック(請求への異議申し立て)の前にサポートへ連絡するよう求めていて、チャージバックはアカウントの永久的な制限につながることがある、と書いています。アカウントを使い続けたい、作品を手元に残したいなら、先に問い合わせページから連絡します。登録したメールアドレスと、請求の一覧で確かめた日付・金額を添えると、どの請求の話かがすぐに伝わります。

サポートとのやりとりで解決せず、請求が止まらないときは、消費者ホットライン「188」に電話すると、住んでいる地域の消費生活センターなどの相談窓口を案内してもらえます。

App StoreやGoogle Playで払った請求は、Higgsfieldではなくストアで止める

公式ヘルプ「What are the official Higgsfield platforms?」(2026年9月24日更新)には、Higgsfieldにはスマホのアプリもパソコン用のアプリも無く、ブラウザで動くサービスだと書かれています。Higgsfieldを名乗るダウンロード型のアプリは偽物、とも明記されています。2026年9月30日にApp StoreとGoogle Playで確かめた範囲でも、開発元がHiggsfield, Inc.のアプリは見つかりませんでした。私もアプリは使っていません。

ストアで「Higgsfield」と名の付くアプリにお金を払っているなら、公式の説明どおりであれば、Higgsfield, Inc.とは別の会社のアプリです。Higgsfieldの画面やサポートでは止められないので、ストアで解約し、返金もストアか販売元に相談します。払った場所ごとの止め方を並べました。

払った場所 解約する場所 返金の相談先
higgsfield.ai(カード・Apple Pay・銀行払い) アカウント管理 → サブスクリプション(またはsupport@higgsfield.aiへメール) Higgsfieldの問い合わせページ
App Storeの「Higgsfield」と名の付くアプリ iPhoneの設定 → 自分の名前 → サブスクリプション → 該当のサブスク → 「サブスクリプションをキャンセル」 Appleまたはアプリの販売元
Google Playの「Higgsfield」と名の付くアプリ Google Playの定期購入のページ → 該当の定期購入 → 「定期購入を解約」 Google Playまたはアプリの販売元

Google Playのヘルプによると、アプリをアンインストールしても解約にはならず、解約したあとも支払い済みの期間は使えます。

Apple Payで払った契約は、iPhoneのサブスクリプションには出てこない

Higgsfieldの公式の支払い方法は、カード(Visa・Mastercard・Amex・JCB)、Apple Pay、一部の地域の銀行払いで、どれもStripe(決済の代行会社)を通してHiggsfieldに払う形です。PayPalと暗号資産は使えません。Apple Payで払っていても、契約はApp Storeの側ではなく、Higgsfieldの側にあります。Apple Payで払った契約はiPhoneの「サブスクリプション」の一覧に出てこないので、解約はHiggsfieldのアカウント管理から行います。Appleのサポートも、一覧に見つからないときはApple以外の会社から購入した可能性があるとして、カードの明細で請求元を確かめ、その会社に問い合わせるよう案内しています。

やめる前に、下のプランへのダウングレードで済むかを見ておく

払う額を下げたいだけなら、解約のほかにダウングレードという手もあります。公式ヘルプによると、ダウングレードは次の請求サイクルから切り替わり、切り替わるまでは今のプランとクレジットを使えます。ボタンがあるのは料金ページのメインのカードではなく、ページの下にある詳細な比較のセクションです。

下のプランには、使えないモデルがあります。2026年9月30日の料金ページでは、Seedance 2.5を使えるのはPlus以上で、Starterで使えるSeedanceは2.0 Fastと2.0 Miniだけでした。Seedance 2.5の解像度ごとのクレジットはSeedance 2.5の2.0との違いと、Higgsfieldで1秒あたり何クレジット減るかを書いた記事に、各プランの月額と毎月のクレジットはHiggsfieldの料金とプランの選び方をまとめた記事に書いています。下げるか、やめるかを決める前に、よければ見比べてみてください。

よくある質問

Q. Higgsfieldのクレジットは持ち越せますか?
A. 毎月のクレジットは、解約していなくても持ち越せず、各期間の終わりで失効します(利用規約9.4)。買い足した Credit Pack は購入から90日が期限で、解約したあとの扱いは本文のクレジットの表のとおりです。

Q. カード明細の「HIGGSFIELD INC.」とは何ですか?
A. Higgsfieldの運営会社の名前です。私のカード明細では、Higgsfieldの請求は「HIGGSFIELD INC.」、利用国はUS(アメリカ)と載っています。運営のHiggsfield Inc.はサンフランシスコの会社で、支払いはStripeを通して処理されます(利用規約)。心当たりがないときは、同じカードで別のアカウントを作っていないか、MCPのトライアルでカードを登録していないかを確かめてください。会社の住所と連絡先は、Higgsfieldがどこの国の会社かを規約で確かめた記事にも載せています。円の請求額が表示価格の換算とずれる理由は、料金の記事の「表示価格と、カードに載る額の差」に書きました。

Q. Higgsfieldの請求書や領収書はどこで取れますか?
A. 公式ヘルプによると、請求書は契約・更新・Credit Pack・Auto-Refill の支払いのたびに自動で作られ、サブスクリプションの画面から開く請求の一覧(All invoices)の、各行にある Download から取れます。料金の記事を書いた2026年8月27日の時点では、私の受信箱にHiggsfieldからの領収書のメールは1通も届いていませんでしたが、メールを待たなくても一覧から自分で落とせます。解約のあとも一覧から落とせるかは確かめていません。経費にするなら、解約の前に落としておくと安心です。

まとめ

Higgsfieldの解約は、アカウント管理 → サブスクリプションの一番下の「プラン設定」で、「サブスクリプションを管理」の「表示」を押し、出てきた「サブスクリプションを解約」から進みます。解約しても作った画像や動画は消えず、払った期間の終わりまで使えます。私の画面でも、解約のボタンの横に「2026年10月3日まで有効です」と出ていました。全部消えるのはアカウント削除のほうで、30日を過ぎると戻せません。

お金は自動では戻りません。返金されるのは、初回購入・7日以内・クレジット未使用の3つがそろったときだけで、2回目以降の更新は対象外です。MCPから作った生成はUltraでもクレジットを使うので、1本でも作っていれば未使用には当たりません。解約したのに請求が来たら、請求の一覧で中身を確かめて、カード会社に申し立てる前にサポートへ連絡してください。

今日の5分

アカウント管理 → サブスクリプションを開いて、更新日と請求の一覧を見てください。更新日まであと何日か、直近の請求が初回の購入から7日以内か。2つが分かれば、解約だけにするか、返金も申請するかが決まります。解約するかどうかは、そのあとで決めて構いません。

手順と条件は、2026年9月30日に公式ヘルプと利用規約で確かめたものです。画面は私のアカウント(Ultra・月払い)で、「サブスクリプションを解約」のボタンの手前まで開いて見ました。ボタンを押した先の画面(オファーや最後の確認)と、解約が完了したあとの画面・確認のメールは見ていません。

更新履歴

2026年10月2日:初版を公開しました。解約の手順・返金の条件・クレジットと作品の扱いは、2026年9月30日に公式ヘルプと利用規約(最終更新2026年7月26日)で確かめたものです。画面は私のアカウント(Ultra・月払い)を日本語表示で開き、「サブスクリプションを解約」のボタンの手前まで確かめました。ボタンは押していないので、押した先の画面と、解約が完了したあとの画面・確認のメールは見ていません。画面の名前は変わることがあるので、変わっていたら撮り直して、更新履歴に書き足します。

ryu
Writer / 運営者 ryu

Suggesco Studio の運営者。AIでドラマと音楽を作っています。AIの道具と使い方はAIコラムに、制作の裏側は note に書いています。

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